以前のアパートはとにかくものすごく寒かったという千葉県在住のTさん夫婦。将来、子供が生まれたら自由にのびのび遊ばせたいと思い、注文住宅を検討することに。色々調べたり、展示場を見ても、価格や違いがよくわからなかったとのこと。そんな時、YouTubeで知ったおうちキャンバスで相談し、「間取りとデザインにこだわった大満足なマイホームができた」と快適な生活を満喫されています。具体的にどうやって大満足なマイホームを実現したのか、続きをご覧ください。

将来、子供を自由にのびのび遊ばせたい想いから家づくりを始める

以前に夫婦2人で住んでいたのは、築20年、駅まで徒歩15分の2LDK、大手有名メーカーのアパートの1階。共働きで通勤ですが、利便性は悪くなかったし、家賃は低めでした。

しかし、もうとにかくものすごく寒くて…妻は元々ものすごく寒がり、夫はかなり暑がりでそれでも冬はとても冷たく、夏はとても暑い家でした。ドアや窓の隙間風の冷気も寒くて、浴室には暖房機能もなかったので本当に寒い思いをしていました。

あと、私たちは特に気になりませんでしたが、お隣さんのお子さんの声も多少聞こえていたので、自分たちに子供ができたら逆に気を遣ってしまうなと感じていました。

夫は元々マイホームを持つのが夢で、絶対に欲しいと思っていました。建築費も高騰しているみたいだし、30代前半なので年齢的にもそろそろ買った方がいいなと思いました。

そんな背景から家づくりを検討し始め、ネットやインスタで情報収集を始めました。展示場に行って、色々なメーカーのモデルハウスを見て、営業マンの話も聞きました。大手ハウスメーカーでデザインも好みのところもあったのですが、価格を聞いて目玉が飛び出るほど高くて諦めました。

自分たちに手が届く価格で希望が叶いそうなメーカーはいくつか見つけたのですが、自分たちだけの主観で選んで大丈夫なのか？本当に正しい選択ができるのか？違うメーカーでもっと良いメーカーがあるかもしれないと思い、第3者の客観的なアドバイスを求めて、ネットで見つけたおうちキャンバスで相談することにしました。

おうちキャンバスの注文住宅アドバイザーから、予算も希望もぴったり叶うメーカーを紹介してもらう

まず結論から言うと、おうちキャンバスで相談して本当に良かったと思っています。

自分たちの年収から適正な予算を出してくれたのはもちろん、細かく希望を聞いて分析し、的確なアドバイスをもらえました。

そして、私たちが知らなかったミドルコスト帯の1社を紹介してもらい、最終的にそのメーカーで家を建てることにしました。

もし、おうちキャンバスで相談していなかったら、よくわからなくなって「もうここでいいや」と妥協していたかもしれませんし、営業トークに乗せられて、なんとなく雰囲気で決めていたかもしれません。高すぎる契約をすることになって、住宅ローンの返済に無理があったかもしれません。

おしゃれなデザインと、熱心で信頼できる営業担当が決め手に

紹介してもらったアエラホームと、元々検討していた複数のメーカーと同時進行で打ち合わせを進めたのですが、断熱性もデザイン性も高く、熱心で信頼できる営業担当のおかげで、アエラホームを選びました。

実は、モデルハウスを見学した時の第一印象は、そこまで特別良いと思ったわけではなかったんです。実際、その時点では他社が第1候補でした。

しかし営業担当の方に、実際にアエラホームで建てたお客様の家を見た方が良いと勧められたので、見ることにしました。しかも、それが当時住んでいたアパートの目の前の家だったんです！おしゃれな家だなと思って気になっていたのですが、それがまさかアエラホームの家だとは思いもしませんでした。

実際に見学させていただいて、内装もものすごくおしゃれな家で感動しました。ご年配の夫婦が2人暮らし用に建てた家なので特別広いわけではないですが、とても暖かくて住みやすいとおっしゃっていました。この出会いは大きな決め手になりました。しかも、その家を担当したのも私たちの営業担当だったので、ますます期待が膨らみました。

その後、第1候補だったメーカーの営業担当が忙しくて、打ち合わせ回数は限られますと言われてしまい、あまり丁寧な説明もしてもらえなかったのですが、対照的にアエラホームの営業担当は、時間が許す限り納得するまで何回でも打ち合わせしていいと言ってくれたので、それも大きな決め手になりました。やっぱり高い買い物だし、絶対に後悔しないためにできる限りこだわりたかったので、その言葉はありがたいと思いました。

おかげで安心してアエラホームで家を建てようと決心することができましたし、間取りとデザインにこだわった夢のマイホームを建てることができました。

開放感あるハーフ吹き抜けのリビングと、家事動線が抜群の間取りがお気に入り

実際に住んでまだ数ヶ月ですが、とてもおしゃれで落ち着く家になって、本当に満足しています。入居した3月はまだかなり寒かったのですが、リビングのエアコン弱だけで十分暖かくなりました。もちろん、前のアパートとは比べものになりません（笑）そういえば、親戚の子供が遊びに来た時に大騒ぎしたのですが、外からは一切音は聞こえませんでしたね。

間取りは2階建ての3LDKで、1階に21.5畳のLDKと3畳のファミクロ、2階に8畳の主寝室と5.5畳の子供部屋が2部屋です。大型ウォークインクローゼット、階段下収納やパントリーもあって収納力も十分あります。

一番のお気に入りは、できる限り広くしたリビングをハーフ吹き抜けにしたことです。断熱性を確保しつつ、開放感も抜群で、2階の主寝室もちょっと隠れ家みたいになったし、とても気に入っています。ハーフ吹き抜けの天井付近に彩光窓をつけて明るくしたことや、グレードの高い床板にしたのもこだわりポイントです。ソファに座って天井を見上げながら、毎日のように「本当にいい家だな」と心から満足してます（笑）

そして、家事動線が抜群に良い間取りも気に入っています。間取りには一番こだわり、家づくり全体で7割くらい時間をかけて考えに考え抜きました。その甲斐があって、家事の負担は激減し、圧倒的に楽になったので、夫婦共働きとしては本当に助かっています。

想像以上に間取りにこだわりが強すぎて、インテリアと外壁に十分な時間をかけられなかったのは反省点です。細かい点を挙げるとしたら、コンセントの位置とか、2階にも手洗い場をつければ良かったとか、寝室のベッドの頭上にスマホなどを置けるスペース（ニッチ）をつけたら良かったとかはありますが、全体としてはとても満足しています。

他にこだわったのは、木の風合いが感じられるデザインにしたり、メンテナンス性の高い瓦屋根と外壁にしたり、大型のハイグレードな食器洗浄機にしたり、リビングから見えるドアをハイドアにしてすっきりさせたり…かなり色々こだわりましたね（笑）やっぱり高い買い物だし、後悔したくなかったので、とことんこだわりたかったんです。

展示場に行く前に、相談は絶対した方がいい

何も知らないまま展示場を回ると、そこで自動的に営業マンも決まってしまいますし、営業マンは自社の家を売りたいので上手いことばかり聞かされることになります。価格帯も違いもよくわからないため、納得して選べなくなりますし、結局迷うことになります。

先におうちキャンバスで相談すれば、第3者の視点で客観的にアドバイスがもらえるので納得できますし、効率が良いですね。いくら良さそうでも予算オーバーの見当違いのメーカーではなく、身の丈に合う理想のメーカーがわかりますし、納得して家づくりを進めることができます。

自分たちだけで家探しをすると、うまいこと営業トークに丸めこめられるかもしれません。「本当はこんなはずじゃなかったのに」とならずに安心して家づくりをしたければ、おうちキャンバスで第3者から忖度なしのアドバイスをもらうことをおすすめします。これから家づくりする人にはぜひ使っていただきたいと思います。

相談しないと本当に大丈夫か不安なまま契約することになりますが、相談すれば安心してハウスメーカーを選んで契約することができます。私たちがそうでした。

おかげでとても楽しい家づくりをすることができました。今はもう家づくりが終わってしまったので、少し寂しさもあるくらいです（笑）