明るい家に住みたい!自然光がたっぷり入る家づくりの3つのコツ

「せっかく家を建てるなら、開放感のある明るい家に住みたい!」
「今住んでいる家は暗いから、自然光がたっぷり入る家にしたい」

こんにちは! おうちキャンバス編集部ライターの菅原です。

新築を検討する中で、上記のような理想をお持ちの方は多いはず。
せっかく新築のおうちを建てるなら、明るくて光がたっぷり入る家に住みたいですよね。
実際に注文住宅を建てる際にも、明るい家づくりを希望される方はたくさんいらっしゃいます。

しかし、いざ完成した家に住んでみると、イメージと違った明るさになってしまうこともあります。

明るさで失敗しない家づくりをするためには、打ち合わせの際にどのくらい明るくしたいか、どの時間帯を明るくしたいのか、自然光・電気のどちらで明るくしたいのか、自分の希望をはっきり具体的に伝えることが大切です。

後悔しない理想の家づくりをするために、本記事では明るい家づくりをするコツを大きく3つにわけてご紹介します。

  1. 窓を使って自然光を取り入れる
  2. 吹き抜けをつくる
  3. 内装を明るい色にする

この記事が、あなたの理想の家づくりの助けとなれば幸いです。 それではさっそく参りましょう!

この記事を執筆したライター

菅原陽菜
おうちキャンバス編集部
菅原 陽菜

過去に、住宅展示場に足を運び、色々なハウスメーカーの営業マンの売り込みを受けて、かえって疑問が増えた経験を持つ。
「もっと体系的な住宅情報が知りたい」と考え、家づくりの情報サイト「おうちキャンバス」を設立。ライターとして記事を投稿する。

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この記事の監修者

秋葉雄太
住宅四天王エース
秋葉 雄太氏

大手ハウスメーカーや地元工務店で勤務。多くの住宅に触れる中でメーカーごとの違いが分かりづらく、お客様が自分に合ったメーカーを選択出来ていないと感じ、各ハウスメーカーを徹底的に調査・分析・パラメータ化を行う。現在はその経験を活かしアドバイザーとして活躍中。

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窓を使って自然光を取り入れる

明るい家づくりには自然光をどう取り込むかが重要です。 自然光を家の中に取り込むには窓が必要になります。

注文住宅の場合、窓の大きさや位置まで決められるので悩みますよね。

明るい家づくりに必要な窓には、さまざまな種類とそれぞれにメリット・デメリットがあります。

窓は一般的な窓の他に、付ける位置によって名前が変わるものがあります。 それにより、特徴が変わるのでポイントを押さえておきましょう!

天窓 高窓 地窓
プライバシー
デザイン性
採光効率
費用

各タイプの特徴を、詳しく見ていきましょう!

天窓(トップライト)をつける

天窓とは、建物の屋根(天井)に取り付けられた窓のことです。

昼間のほとんどの時間帯で、一定の自然光を取り入れることができます。 移りゆく空の景色を楽しむこともでき、リラックスすることもできるので、おうちで過ごす時間の長い人にオススメの窓です♪

実は、天窓は室内を明るくするために一番効果的で効率的な採光方法になっています。 建築基準法上では、一般の壁面の窓に比べ、なんと3倍もの採光効果があると規定されているんです!

そのため、真南に取り付けた場合、夏は非常に暑くなってしまいます。 設置する場合には、方角に気をつけましょう。

ココがポイント!

一般的に日当たりがよいのは南向きとされますが、天窓を南側に取り付けた場合、日差しが入りすぎてしまいます。 とくに、夏は非常に暑くなります。

採光目的で天窓を取り付ける場合、オススメの方角は北側! 通常、北側は暗くなるイメージがありますが、採光効果の高い天窓なら、十分な光と適度な日差しを取り込むことができます。

天窓のメリット・デメリット・おすすめの設置場所

メリット

デメリット

おすすめの設置場所

高窓(ハイサイドライト)をつける

高窓(ハイサイドライト)とは、部屋の天井近くにつける窓のことです。 窓の面積が小さくても、ぐっと明るくなる効率のよい窓です。

天窓に比べ、低コストで設置でき、メンテナンスも少なく済むため、天窓の設置に悩んでいる方におすすめです。

また、外からの視線も入りにくいため、プライバシーを守りたい空間にもぴったりの窓です。

高窓のメリット・デメリット・おすすめの設置場所

メリット

デメリット

おすすめの設置場所

地窓(ローサイドライト)をつける

地窓(ローサイドライト)とは、床に近い位置に設けられた窓のことです。

ハイサイドライトに比べ、日光の入る量は少ないですが、 直射日光が入らず、熱を遮りながらソフトな光や風を採り込むことができます。

落ち着いた雰囲気になるため、和室などによく設置されます。 また、プライバシーも守れるため、道路沿いの玄関や居室にもおすすめの窓です。

地窓のメリット・デメリット・おすすめの設置場所

メリット

デメリット

おすすめの設置場所

はめ殺し窓(FIX窓)をつける

はめ殺し窓(FIX窓)とは、主に採光を目的に用いられることの多い窓です。 壁にガラスがはめ込まれており、一般的な窓と違い開閉することはできません

しかし、その分、丸や台形など、自由自在な形や大きさの窓をデザインできたり、鍵の閉め忘れもなくなり防犯性が高く、気密性に優れているため冷暖房効率も上がります。

換気をすることはできませんが、誤って落下する恐れがなく、高い場所や子供部屋におすすめのタイプの窓です。

編集ライター
編集ライター

窓は、家の外観の印象を左右する重要なパーツでもあります。
四角以外の窓を取り付けることで、個性的で洗練された印象の家づくりをすることができます。

はめ殺し窓のメリット・デメリット・おすすめの設置場所

メリット

デメリット

おすすめの設置場所

縦に大きい窓をつける

窓は、大きければ大きいほど、光の入る量が増えます。 採光を目的に窓を大きくする場合、横に広げるよりも縦に伸ばすほうが効果的です。 同じ面積の窓をつけるのであれば、横長より縦長のほうが部屋の奥まで光が差し込みます

吹き抜けをつくる

吹き抜けとは、1階から2階(もしくはそれ以上の階)の間に天井や床がない空間のことです。 天井が高くなることで、広々とした、開放的な空間にすることができます。

天井の高い位置に窓を取り付けることで、室内の奥までしっかりと光を届けることができます。 昼間は電気いらずの明るい室内になりますよ♪

また、リビングを吹き抜け空間にすることで、コミュニケーションが取りやすくなり、家族間の会話や、つながりが増えることが期待できます。

吹き抜けのメリット・デメリット・おすすめの設置場所

メリット

デメリット

おすすめ設置場所

編集ライター
編集ライター

吹き抜けは南側に作るとまぶしくないのでオススメです♪

ココがポイント!

吹き抜けに似ている例として、天井を高めにとった「高天井」という空間のつくり方もあります。 上階に音や匂いが伝わるのが気になる方や、スペースを有効利用したい方は、「高天井」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

内装を明るい色にする

明るい家づくりをするためには内装も非常に重要です。

壁紙や床の色を白っぽい明るい色をメインに使うことで、日の光や照明の光が反射され、明るい印象のお部屋になります。 また、インテリアに統一感も生まれるため、おすすめです。

逆に明るすぎない落ち着いた空間にしたければ、内装を暗めの色にするとよいですよ。

明るい部屋と落ち着いた部屋を作り、家の中にメリハリをつけることが、過ごしやすい家づくりの秘訣です。

まとめ 

この記事では明るい家づくりの3つのポイントをお伝えしました。

  1. 窓を使って自然光を取り入れる
  2. 吹き抜けをつくる
  3. 内装を明るい色にする

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監修者コメント

秋葉雄太
住宅四天王エース
秋葉 雄太氏

家を建てたあとで室内に入る光の量を調整するのは非常に難しいです。
とくに、窓は住んでから追加することが非常に難しいことから、しっかりと検討する必要があります。

ちなみに「明るい家」にするために、実際に相談にのった方の中では「吹抜け&高窓」が人気です!
お日様の日差しをどこに・何時に・どのくらい取り入れたいかを考える事が重要です!
当たり前ですが、季節によって太陽の高さや角度が違う事も忘れないでくださいね!

理想の家を建てるためにも、このサイトにある住宅メーカー診断や家づくりオンライン相談を活用して、ぜひあなたの家づくりの参考にしてくださいね!

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