二世帯住宅で後悔しないための3つのポイント|あなたにぴったりの二世帯住宅をつくりましょう!
「二世帯住宅を建てて、後悔することになったらどうしよう……」
「ネガティブな話もよく耳にするけれど、本当に二世帯住宅を建てても大丈夫かな?自分は二世帯住宅での生活に向いているのかな?」
こんにちは、おうちキャンバスの菅原です!
二世帯住宅を検討する中で、上記のような不安を抱え、あなたはこのページに辿り着いたのではないでしょうか。
家を建てるというのは大きな決断です。
しかも二世帯住宅となると、関わる人も多いですし、その分不安も増してしまいますよね。
ネガティブなイメージを持たれがちな二世帯住宅。
ですが、二世帯住宅ならではのメリットもたくさんあるんです!
「でも、二世帯住宅を建てて後悔したって話をよく聞くし……」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実は、以下の3点に注意することで、そんな後悔を最大限避けられるんですよ。
- 3種類の二世帯住宅の中から、最適なものを選ぶ
- 事前の話し合いで、世帯間のルールをきちんと定める
- 家の性能に気を配る
あなたが二世帯住宅に何を求めるかによって、どんなお家を作るべきかも変わります。
そこを押さえることで、後悔することのない、あなたのおうちにぴったりの二世帯住宅がわかるんです✨
この記事が、あなたが自分にぴったりの二世帯住宅を見つける助けとなれば幸いです!
それではさっそく参りましょう!
家づくり専門アドバイザー
大学で材料工学・建築素材を研究、30歳でマイホーム購入を決意。コツコツと住宅知識を増やし、満足の家を建てた経験を持つ。現在は家づくりで役立つ情報をYouTube、SNSにて発信している。
二世帯住宅のメリット
まずは二世帯住宅のメリットについてお伝えします。
「二世帯での生活なんて煩わしそうだし、うちには合わないよ」
と、最初から決めつけてしまうのはもったいない!
冒頭でもお伝えした通り、二世帯住宅にはメリットがたくさんあるんです。
後悔しがちなポイントに関しては、事前に対策できます。
まずは二世帯住宅ならではのメリットを確認して、あなたにとって二世帯住宅が魅力的かどうか、検討してみましょう。
「二世帯住宅を建てることはすでに決まっている」
「二世帯住宅にどんな後悔ポイントがあるのか今すぐ知りたい」
という方は、こちらをご覧ください!
二世帯住宅の後悔ポイント
さて、二世帯住宅の主なメリットとして、以下のようなものが挙げられます。
- 経済的な負担が減る
- 家事・育児が協力できる
- 介護の負担が減る
- 家族がそばにいる安心感がある
ひとつひとつ、詳しく見てまいりましょう。
経済的な負担が減る
二世帯住宅のメリットとして、まずは経済的な負担の軽減が挙げられます。
どちらかの世帯がすでに土地を持っていて、そこに二世帯住宅を建てる場合、土地代を節約できます。
よくあるのは「親世帯の家を建て替えて二世帯住宅にするため、土地を買う必要がない」というパターンです。
二世帯住宅における、最大の経済的メリットと言えますね。
しかし、実は建築費に関しては「思っていたより費用が高くついてしまった」ということもあるんです。
のちほどお伝えする二世帯住宅の種類にもよりますし、ケースバイケースではありますが……
申請費・手続き費用をまとめられるため、2軒別々で建てるよりは割安になります。
ただ、意外と建築費が嵩むことがあるということは念頭に置いておいた方がよいでしょう。
「それじゃあ二世帯住宅って、結局それほどお得じゃないの?」
いいえ、そんなことはありません。
実は二世帯住宅は、維持コストにおいてその経済性を発揮します!
まずは電気、水道、ガスなどの光熱費。
基本料金が一軒分になるだけでも、コスト差は歴然です。
さらに固定資産税も軽減措置を受けられます。
住宅のメンテナンス費用も一軒分にまとめられますし、維持コストを考えると二世帯住宅は圧倒的にお得なんです✨
家事・育児が分担できる
すぐ近くに頼れる人がいる、というのも二世帯住宅の大きなメリットです。
子どもが小さいうちは特に、寄りかかれる人が多いに越したことはありませんよね。
支えあって家事や育児を行うことで、一人ひとりの負担を減らすことができます。
さらに、共働き世帯が年々増加する昨今、いざという時に子どもを預けられる安心感は大きいです。
子どもが体調を崩してしまったけれど、どうしても仕事が休めない……
そんな時、二世帯住宅なら祖父母に頼れます。
精神的にも身体的にもゆとりが生まれる、これが二世帯住宅の魅力です。
介護の負担が減る
高齢化社会では、介護を見通したライフプランは欠かせません。
二世帯住宅における介護のメリットは以下の通りです。
- 行き来の負担がかからない
- 緊急時にすぐ駆けつけられる
気兼ねなく様子を見に行ける距離感は、親世帯・子世帯の両方にとって安心できるものです。
二世帯住宅自体のバリアフリーにも気を配ることで、さらに負担を減らせますよ。
家族がそばにいる安心感がある
近くで生活することで、お互いの健康状態などを確認できます。
怪我や病気の際も、心身共に支え合うことができます。
これらは、距離が遠いとどうしても実践が難しいです。
物理的な距離の近さは、両世帯にとっての安心感につながりますよ✨
さて、ここまでは二世帯住宅のメリットをお伝えしてまいりました。
二世帯だからこそ、支えあってお互いの負担を減らせることがよくわかります。
しかし、巷では二世帯住宅ゆえの後悔というものもよく耳にしますよね。
いったい二世帯住宅にはどんな後悔ポイントがあるのでしょうか?
さっそく見てまいりましょう!
二世帯住宅の後悔ポイント
二世帯住宅だからこそ生じる後悔ポイントとして、以下の内容が挙げられます。
- 間取りの自由度が下がる
- 生活スペースが狭くなる
- 人を家に呼びにくくなる
- 共有部分を使う際に気を使う
- お金の負担比でトラブルになる
- 子育てや生活への干渉がストレスになる
- 生活音が気になる
これを見て「やっぱり二世帯住宅での生活は心配……」と思った方も、ご安心ください。
これらの後悔ポイントは、事前の対策が可能なんです!
きちんと手を打っておくことで、後悔のない二世帯住宅ライフが遅れますよ✨
続いては、その対策についてお伝えします!
二世帯住宅で後悔しないための3つのポイント
二世帯住宅で後悔しないためには、以下の3点にこだわりましょう!
- 二世帯住宅のタイプ
- 事前の話し合い・ルール作り
- 家の性能
この3点を押さえることで、後悔しない家づくりができますよ。
ここで大事なのは、
「どんな二世帯住宅に住みたいか」
「何を大切にした家づくりがしたいか」
を意識することです。
ひとつひとつについて詳しくご説明します。
二世帯住宅のタイプを決めておく
二世帯住宅は、共有する範囲に応じて3つのタイプに分けられます。
完全分離型:玄関・水回り・リビングを含め、それぞれの世帯の居住スペースを完全に分離
一部共有型:「玄関・水回りのみ共有する」など住宅の一部分を二世帯で共有
完全共有型:寝室などのプライベート空間を除くすべてのスペースを二世帯で共有
どのタイプを選べばよいかは、あなたが何を重視するかによって変わります。
- プライバシーを重視する方は完全分離型
- コミュニケーションを取りたい方やコストを抑えたい方は完全共有型
- 上記のいいとこ取りをしたい方は一部共有型
がおすすめです!
どのタイプにも、それぞれメリット・デメリットがあります。
完全分離型 | 一部共有型 | 完全共有型 | |
---|---|---|---|
費用 | × | △ | ◯ |
プライバシー | ◯ | △ | × |
生活リズムのずれ | ◯ | △ | × |
スペース | × | △ | ◯ |
コミュニケーション | × | △ | ◯ |
応用力 | ◯(賃貸への転用) | × | ◯(単世帯になっても住み続けられる) |
各タイプの特徴を、詳しく見ていきましょう!
完全分離型のメリット・デメリット
完全分離型の二世帯住宅は、玄関・水回り・リビングを含め、それぞれの世帯の居住スペースが完全に分離されています。
完全分離型の二世帯住宅は、プライバシーを重視する方におすすめです。
居住スペースが完全に分離されているため、生活リズムや価値観に大きなずれがあっても、お互いのペースを保ちながら自由に暮らせます。
完全分離型のメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- お互いのプライバシーが守られる
- 生活リズムが違ってもストレスなく生活できる
- 賃貸住宅に転用しやすい
- 表札やポストを分けやすい(特に名字が異なる場合には便利)
- 世帯ごとに、間取りの自由度が高くなる
デメリット
- 他のタイプより建築費が高くなる
- 全て分離するため、他のタイプより居住スペースが狭くなる
- 親の介護が大変(他のタイプより行き来しにくい)
- 特に上下階の間で、生活音が気になる
- 世帯間のコミュニケーションがとりにくい
完全分離型の種類
完全分離型は、居住スペースの分け方によって縦割りと横割りに区別されます。
縦割りの方が独立性が高く、上下階の音の伝わりを気にせずにすみます。
生活音対策として縦割りを選択するのもおすすめです。
ただし建築費はより高くなる傾向にあるため、注意しましょう!
寝室の配置に注意することも、生活音対策として有効です。
お風呂やリビングの真下を避けて寝室を配置するのがおすすめですよ。
完全分離型はこんな二世帯住宅です
プライバシーを重視する人におすすめの二世帯住宅です。
ただしコストは高め。居住スペースも狭くなってしまいます。
一部共有型のメリット・デメリット
一部共有型の二世帯住宅では、「玄関・水回りのみ共有する」など住宅の一部分を二世帯で共有します。
何をどこまで共有するかは、世帯間のライフスタイルなどに合わせて決められます。
二世帯住宅のメリットを享受しつつ、お互いの世帯のプライバシーは確保しておきたいという方におすすめです。
一部共有型のメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- プライバシーを確保しながら、程よい距離感で生活できる
- 完全分離型より、建築費を抑えられる
- 完全分離型より、居住スペースを広く取れる
- 光熱費を抑えやすい
デメリット
- 世帯間での生活音が気になりやすい
- 共有部の使い方でトラブルになる可能性がある
一部共有型で重要になるのは、どこをどのように共有するか。
共有場所として多く挙げられるのは、玄関、キッチン、お風呂、トイレなどですが……
水回りは、各家庭のルールが色濃く反映される部分です。
可能なら水回りは別にすると無用なトラブルを避けられるでしょう。
キッチン2つ、お風呂2つの設置が難しい場合は、ミニキッチンやシャワー室を設置するのもおすすめです。
それも難しい場合、せめて冷蔵庫は各世帯で分ける、といった対応が考えられます。
- 事前にしっかり考えて共有部を決めること
- 共有部のルールを定めておくこと
以上2点が、一部共有型の二世帯住宅で快適に生活するためのポイントです!
一部共有型はこんな二世帯住宅です
プライバシーの確保もコストも重視したい方におすすめです。
共有部のルールを事前にきちんと定めておきましょう。
完全共有型のメリット・デメリット
完全共有型の二世帯住宅では、寝室などのプライベート空間を除くすべてのスペースを二世帯で共有します。
世帯間で仲が良く、一緒に生活しても苦に感じない方におすすめです。
お互い支え合い、大人数で楽しく生活するという二世帯住宅のメリットをもっとも享受できます✨
住まいのコストを抑えたい方にもおすすめです!
完全共有型のメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 3タイプの中で、最も建築費を抑えられる
- 3タイプの中で、最も居住スペースを広く取れる
- 光熱費を抑えやすい
- 将来的に単世帯が住む時でも、間取りを変えずに住み続けられる
- 世帯間のコミュニケーションがとりやすい
デメリット
- プライバシーが確保しにくい
- 世帯間で生活リズムが違うと、ストレスを感じやすくなる
- 光熱費が分けにくい
- 人を自宅に招きにくい
「コミュニケーションの取りやすさ」と「プライバシーの確保の難しさ」は表裏一体です。
完全共有型で大事になるのは最低限のプライバシーを確保できるようにすること。
そのためには、部屋の配置に工夫が必要です!
「部屋の様子が丸見えにならないようにする」といった視覚的な工夫に加え、「生活音への配慮」という聴覚的な工夫も大切になります。
特に意識すべきは寝室の配置です。
親世帯と子世帯では、どうしても生活リズムが変わってきます。
「早く寝たいのに、夜遅くに玄関ドアの開け閉めの音で起こされる……」
「遅い時間の入浴に気を遣ってしまい、なかなかゆっくりできない……」
こんなストレスを減らすために、寝室は玄関やお風呂とは離れた場所に配置するのがおすすめですよ✨
完全共有型の二世帯住宅で快適に生活するために、間取りはじっくり考えましょう!
完全共有型はこんな二世帯住宅です
世帯間のコミュニケーションや、コストを重視したい方におすすめです。
反面、プライバシーの確保は難しいため、間取りの工夫が大切になります。
二世帯住宅で暮らす前に確認したいチェックリスト
さて、先ほどお伝えした通り、二世帯住宅には種類があります。
最善の選択をするためには事前の話し合いが重要です。
親族と同居する方を中心に、家族全員の意見を取り入れて話し合いましょう!
二世帯住宅での生活において何を重視するか、意見の擦り合わせを丁寧に行ってください。
建てる二世帯住宅の種類が決まっても、気は抜けません。
暮らし始める前に、二世帯住宅におけるルール作りが必要になります。
「家族間だし、そこまでルールを作り込まなくてもいいんじゃないの?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、近い存在だからこそ、生活が始まってからはなかなか意見が言えなくなることもあるはずです。
最初の段階で、みんなが納得できるルールを作り、明確にしておきましょう。
それにより、のちの無用なトラブルを避けられますよ。
以下は、二世帯住宅で暮らす前に確認すべき事柄のチェックリストです。
このチェックリストは、あくまでたたき台です。
二世帯住宅のありようは、各家庭によって異なるはず。
ぜひこのリストを活用して、あなたのおうちに合わせたルール作りを行なってください!
二世帯だからこそこだわりたい!家の性能
間取りが決まり、ルールも決まった。
さあこれで一安心……と言いたいところですが、家づくりはここからが本番です。
「どんな二世帯住宅で暮らしたいか」という方向性が定まったら、続いてハウスメーカーを探す段階に入ります。
「間取りもかたまったし、あとはなんとなくで大丈夫じゃない?」
と、思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、家づくりにおいて、ハウスメーカー選びは非常に重要です。
実は、ハウスメーカーにも得意・不得意があります。
「理想の家」像がかたまっても、それを実現できなければ意味がありません。
あなたの望みを叶えられるハウスメーカー選びが必要になるのです。
しかも、二世帯住宅は幅広い年代、さまざまな生活スタイルの人が一緒に住む家です。
より慎重な家づくりが求められるため、家の性能を重視したハウスメーカー選びが大事になります!
二世帯住宅において、特に重視すべき家の性能は以下の2つです。
- 防音性
- 断熱性
それぞれについて詳しくご説明します!
防音性
生活音がトラブルの元になりがちな二世帯住宅。
防音へのこだわりは欠かせません。
間取りの工夫で改善できる部分もありますが、家自体の防音性能も意識したいところです。
防音性を高めるためには、以下の対策が考えられます。
- 天井や床を複層構造にする
- 遮音シートや遮音フローリングを使用する
また、木造か軽量鉄骨か、RC(鉄筋コンクリート)かなどといった建物の構造によっても防音性は変わります。
「防音性を高めるためにどの程度対策を講じてくれるのか」
「建物自体の防音性能はどれほどか」
に着目して、ハウスメーカーを選びましょう!
断熱性
二世帯住宅では、幅広い年代の人が一緒に生活します。
ここで盲点になりがちなのが断熱性の大切さです。
断熱性の高い家というのは「家全体が比較的一定の温度で保たれる家」のこと。
「冬の脱衣所が極寒!」
「せっかくリビングで暖房をつけているのに、廊下は寒いまま……」
このような事態を防ぐために、断熱性は重要です。
「家が暖かいに越したことはないけれど、そこまで重視することかな?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、断熱性はその家で暮らす人々の健康を守ることにもつながります。
あなたはヒートショックという言葉を聞いたことがありますか?
ヒートショックとは、「急激な温度変化で体がダメージを受けること」を指します。
急激な温度変化は血圧の変動を引き起こし、心筋梗塞・脳卒中につながります。
断熱性の高い家は、家の中での温度変化が少ないです。
そのため、ヒートショックのリスクを軽減できます。
快適さのみならず、健康面から見ても「断熱性」は重要なのです。
加えて、断熱性の高い家は光熱費の削減を期待できます。
断熱性が高いということは、冷暖房効率がよいということ。
建築費は増してしまいますが、長い目で見るとお得と言えます✨
ハウスメーカーを選ぶ際には、ぜひ断熱性にも着目してください!
ここまで、「二世帯住宅において重視すべき家の性能」についてお伝えしてまいりました。
しかし、家の性能にこだわるとその分費用も嵩むもの。
また、どのくらい性能にこだわるべきかは、あなたのおうちやお住まいの地域に応じて変わります。
「遮音性と断熱性、どっちを重視したらいいのかな?」
「費用と性能の兼ね合いが難しい…」
こんなお悩みをお持ちの方には、おうちキャンバスのオンライン相談(無料)をおすすめいたします。
おうち事情は十人十色。
あなたのおうちに合わせた家づくりのために、ぜひご活用ください!
中立的な立場から、具体的なアドバイスを受けられますよ✨
まとめ
二世帯住宅には、二世帯住宅ならではのメリットがたくさんあります。
「二世帯住宅でどんなふうに暮らしたいか」
「何を重視して暮らしていきたいか」
以上を事前に考えておくことで、後悔のない充実した二世帯ライフが送れます✨
本記事でお伝えした内容を、簡単におさらいしましょう!
- 「何を重視するか」で選ぶべき二世帯住宅のタイプは変わります
- 暮らし始める前のルール作りが非常に大事です
- 幅広い年代の人が住むからこそ、家の性能にはこだわりましょう
「自分の希望を叶えるには、どこのハウスメーカーを選べばいいんだろう?」
とお悩みの方は、ぜひこちらの診断もご利用ください。
選択式の質問にお答えいただくことで、あなたにおすすめのハウスメーカーを診断いたします!
質問への回答を考える過程で、「自分が何を大事にしたいのか」を改めて知ることもできますよ。
ぜひご活用ください✨
さて、長い記事となりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました!
この記事が、二世帯住宅を建てて後悔したくないあなたの力になれれば幸いです。
あなたが素敵な新生活を送られることを、心から願っています。
以上、おうちキャンバスの菅原でした!
担当者コメント
二世帯住宅は、住民の年齢層が幅広い家です。
家づくりの無料相談窓口はこちらだからこそ、家づくりにはより慎重になる必要があります。
「どこまで分けるのか」という間取りの問題は、念入りに話し合いましょう。
また、ハウスメーカーごとに得意なテイストや性能、予算感は異なります。
あなたにあったメーカーを選ぶのが、理想の家づくりへの第一歩です。
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