【2024年最新版】アキュラホームの特徴は?評判・坪単価まで徹底解説!
戸建て、と聞くと広々としたリビングや大開口の窓といった開放感のある空間が思い浮かぶ方も多いはず。
ただ、実のところそうした広々としたリビングや大開口の窓を実現しようと思うと、資材や設計の関係から、一般的な住宅よりもお金がかかってしまいがち。
アキュラホームはそんな方にピッタリと言っても過言ではない、コスパよく開放感のある空間を実現できるハウスメーカーです!
もちろん魅力はそれだけではないため、本記事ではアキュラホームの特徴やメリット、注意ポイントも合わせてご紹介させていただきますよ。
ご紹介する特徴はこちら!
- 鉄骨に負けない大空間
- 大空間を支える耐震性
- マイホームコーディネーターによるデザイン
- 専属チームによる一貫体制
- 全館空調「匠空調」の快適性
「アキュラホームだけではなく、他にも合っているハウスメーカーはないか知りたい!」
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家づくり専門アドバイザー
大学で材料工学・建築素材を研究、30歳でマイホーム購入を決意。コツコツと住宅知識を増やし、満足の家を建てた経験を持つ。現在は家づくりで役立つ情報をYouTube、SNSにて発信している。
アキュラホームの概要【会社概要】【標準仕様】
さて、特徴に移る前に、そもそもアキュラホームとはどういうハウスメーカーなのかよく知らないという方のために、アキュラホームの基本情報について解説いたします。
今すぐ特徴を知りたい!という方はこちら(該当の見出しへジャンプします)
アキュラホームってどんな会社?
正式名称 | 株式会社AQ Group |
---|---|
設立 | 1986年 |
本社所在地 | 埼玉県さいたま市 |
主な工法 | 木造 |
坪単価目安 | 69.9万円〜 |
30坪2階建ての価格目安 | 2,097万円〜 |
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・兵庫県・奈良県・京都府・岡山県・広島県・島根県
アキュラホームは関東を中心に注文住宅・分譲住宅・リフォーム事業などを展開しているハウスメーカーです。
社長が元大工であることが有名ですね!
実際、現在でも優秀な大工さんと直接契約を結んでいるため、精度にも安心できるハウスメーカーと言えるでしょう。
また、2024年4月には純木造8階建ての新社屋が完成したことでも注目を集めています!
木造建築は現在技術力が向上しているとはいえ、やはり大空間やビルのような高層建築においては鉄骨造よりも強度が劣ってしまうところがあります。
そのため、木造4〜5階建てからは建築しない・断るハウスメーカーや建築会社もあるほど。
そう考えると、純木造で8階建てのビルが建てられるのは、アキュラホームの対応力の裏付けと言えますね!
アキュラホームの標準仕様
屋根・断熱材 | 高性能グラスウール16K 155mm(遮熱シート付き) |
---|---|
外壁・断熱材 | 高性能グラスウール16K 105mm(遮熱シート付き) |
床・断熱材 | グラスウール32K 80mm |
屋根材 | スレート |
外壁材 | サイディング |
窓 | アルミ樹脂複合サッシ・ペアガラス |
キッチン | クリナップ・LIXIL・タカラスタンダード |
お風呂 | Panasonic・TOTO・LIXIL |
トイレ | TOTO・LIXIL |
洗面台 | Panasonic・TOTO・LIXIL |
アキュラホームの標準仕様は表の通りです!
ただ、商品によっても変動するため、詳細は営業担当へご確認くださいね。
商品は大きく分けて4つです。
・・・アキュラホームの代表的な商品。
超空間の家スマート
・・・建材・設備の商流など性能に影響しない部分でよりコスパを良くした商品。
超空間の平屋
・・・超空間の家をベースとした平屋商品
超断熱の家プレミアム
・・・アキュラホームの中でもっとも断熱性に特化しており、断熱性能の最高等級である「断熱等級7」を取得できる商品。
大収納のある暮らし
・・・2階床面積の1/2までの大容量収納スペース、最大4.2mの吹き抜けリビング、水平収納などが採用できる商品。
平屋の暮らし
・・・平屋提案力に特化した商品
3階建ての暮らし
・・・一般的な耐力壁の260%の最大荷重で3フロアを支える3階建てに特化した商品。
基本的には代表商品である「超空間の家」がベースとなっており、実際「超空間の家」で建てられる方が多くなっています。
以下特徴のご紹介では、主に「超空間の家」で可能なこととして公称されている特徴を紹介してまいります。
他商品では一部異なる可能性がございますのでご了承ください。
アキュラホームの特徴
では、早速アキュラホームの特徴を5つご紹介してまいります!
ご紹介する特徴はこちらです。
- 鉄骨に負けない大空間
- 大空間を支える耐震性
- マイホームコーディネーターによるデザイン
- 専属チームによる一貫体制
- 全館空調「匠空調」の快適性
それぞれ見出し上のボタンからも飛ぶことができるため、気になる特徴がある場合はご活用くださいね。
それではまいります!
1鉄骨に負けない大空間
アキュラホームといえば、冒頭から何度も触れている「大空間」が一番の特徴です。
具体的には、「超空間の家」という商品で「30帖柱なし」・「大開口6m」が実現できます。
それぞれどうスゴいのか解説していきます。
30帖柱なし
現状、注文住宅のリビングのトレンドは18〜20帖ほどとなっています。
もちろん20帖ほどでもゆったり過ごせますが、アキュラホームではさらに10帖大きい空間が作れるんです!
広さがピンと来ない方のために、1帖はおよそ「シングルベッド1つ分〜一回り大きい」程度のサイズになります。
つまり、単純計算でシングルベッドが30台敷き詰められる広さが作れるということですね!
そう考えるとかなり大空間であることがおわかりいただけるのではないでしょうか。
30帖リビングは、他のハウスメーカーでも実現できるところがないわけではありません。
しかし、「柱なし」というのは資材の強度がある鉄骨造でないとなかなか実現できなかったんです。
しかしアキュラホームなら、柱を加えれば40帖の大空間を実現した例もあるほど!
そんな木造とは思えない大空間を実現できるのがアキュラホームの第一の魅力と言っても過言ではないでしょう。
大開口6m
木造住宅では、開口部を広く取ることは難しくなっています。
それは広く取れば取るほど本来壁だった部分が窓ガラスになることでどうしても強度が落ちてしまうから。
そもそもの強度が高い鉄骨造でないと実現が難しいとされているんです。
実際、木造住宅の開口幅の平均は2.7m〜3.6m。
そんな中、アキュラホームでは最大6mの開口幅を取れるんです!
2.7mほどでも不便なわけではありませんが、6mの大開口があれば、家の中と外が地続きになったような、自然とのつながりを感じる空間づくりができますね。
外と合わせてさらに広い空間に見せられるため、開放的な空間を追求したい方にはとくにオススメです。
加えて、家の角でガラスとガラスをL字型に設置するコーナーサッシも対応可能です。
では、そんな鉄骨造でないと実現が難しい大空間・大開口と耐震性はどう両立しているのでしょうか。
2大空間を支える耐震性
アキュラホームの、木造では群を抜く大空間・大開口を実現するその背景には耐震性を支える「8トン壁」の存在がありました。
「8トン壁」は現在特許出願中のアキュラホーム独自開発の壁のこと。
8トン壁は「壁倍率15倍」とされており、この「壁倍率」が耐震性に強く関わってきます。
壁倍率は「横揺れのような水平の力へ対抗する力がどれくらい強いか」を表した数字で、現状0.5倍〜5倍まで定められています。
一般的な壁倍率は2倍と言われているため、「壁倍率15倍」は異次元の強さを持っていると考えられますね!
木造の弱みであった資材としての強さを鉄骨並みにして、木造でも鉄骨造に近い空間づくりができるようにしたと言うとわかりやすいのではないでしょうか。
実際、耐震実験では30帖の空間・9.1m連続窓もつけた住宅の倒壊実験も行われています。
「揺れに耐える実験」ではなく、むしろ「壊そうとする実験」だったんですね。
しかし、10回行われた倒壊実験で大きな損傷は見られず、その大空間と耐震性のバランスが証明されています。
3インテリアコーディネーターによるデザイン
大空間が得意なのはわかりましたが、「広くできました!あとはご自由に!」だと、自分のこだわりを詰められて楽しいとはいえ、迷子にもなってしまいますよね。
アキュラホームはデザイン性にも優れたハウスメーカーで、とくに、専属のインテリアコーディネーターの提案が受けられるところが魅力の一つ。
憧れのイメージはあっても、家の完成までにインテリアの内容や配置などを完璧に計画できる人はごく稀です。
そんな時、プロの視点でインテリアの内容や配置などの提案を受けられるのはとても助かりますよね。
もちろん、提案をそのまま受け入れなくてはいけないのではなく、憧れや生活をする上での希望に合わせて話し合い、あくまで自分が納得できるインテリアにできるのでオススメです。
また、アキュラホーム自体のデザイン性の特徴として、スケルトン階段である「匠階段」もオススメのポイント。
現在、リビング階段にしたいという方が増えている一方で、その分スペースを取ってしまうことが課題となっているケースも見られています。
その点、スケルトン階段だと階段の下部分がスッキリとして、空間を狭めないでいてくれるため、大空間が魅力のアキュラホームで建てるなら導入したい階段ですね!
4専属チームによる一貫体制
また、家そのものの性能やデザインはもちろん、家づくりの進め方も気になるポイント。
アキュラホームではお客さん専属の家づくりチームができ、チーム一丸となって家づくりを進めてくれるのが特徴なんです!
たとえば土地探しも行う場合、ハウスメーカーで家づくりの相談をしながら不動産会社で土地探しをして、良いところが見つかったらその土地で建てる場合のプランを出してもらうなど、行き来が必要になって手間がかかってしまうこともしばしば。
一方で、アキュラホームが進めている「ランドサーチ」では、土地の専門家と建築の専門家が連携し、土地とその土地で建てる場合のプラン等をセットで提案してくれるんです。
そのため、お客さんの要望に柔軟に対応しやすく、「立地の希望が変わったから不動産業者へ」「そうすると間取りの希望が変わってくるからハウスメーカーへ」といった行き来が発生せず、手間がかからない上、希望とのズレも出づらくなります。
一番は総予算を把握して計画を立てやすいことですね!
土地を先に決めてしまったから家にかけられるお金が決まってしまっていて調節ができない…という失敗談もよくあるほど。
土地も家も妥協せずに良いバランスで建てるには安心のシステムです。
5全館空調「匠空調」の快適性
アキュラホームのような大空間で気になるのは、その空間の暖かさや涼しさ。
広ければ広いほど、エアコンやストーブなどの冷暖房器具一つでは温度にムラができてしまう可能性があります。
そのため、大空間を取る場合は、全館空調での対策がオススメです。
アキュラホームの全館空調「匠空調」は、室内エアコンの温風・冷風をダクトを通して家中に届ける仕組み。
一般的な全館空調は業務用エアコンの導入で空調室も必要になってしまうため、光熱費・スペースともに節約できます。
また、全館空調はその名の通り全部屋稼働が基本ですが、「匠空調」はフロアごとの稼働設定が可能です。
一日中つけっぱなしも基本となっていますが、「匠空調」はタイマー機能があるため、外にいる時間帯などは暖房なら低め・冷房なら高めの温度でキープ運転にしておけます。
このおかげで、全部屋つけっぱなしで光熱費が気になる全館空調のコスパがよくなっているんですね。
導入費用は約190〜250万円台で、全館空調の相場は150〜300万円と言われているため、標準的な価格感と言えます。
匠空調、匠階段の導入や大空間など、間取りや設備の希望が固めきれず、迷子になっているという方はおうちキャンバスの無料オンライン相談をご利用ください!
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アキュラホームの注意ポイント
さて、ここまでアキュラホームの特徴についてお伝えしてきましたが、本当に「良いところだけ」なのでしょうか。
もちろん、人によって「良い」「悪い」は変動いたしますが、こちらでは住宅業界で見たときの客観的な注意ポイントをご紹介させていただきます。
施工エリアが限定的
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・兵庫県・奈良県・京都府・岡山県・広島県・島根県
冒頭でご紹介したように、アキュラホームはまだ関東を中心に限られたエリアしか対応していません…。
同価格帯で全国展開をしているハウスメーカーもありますし、いくら気に入っても施工エリア内での建築でなければ依頼できないというのが残念なポイントです。
断熱性は標準的
断熱性に関して、公称されているのは「ZEH住宅(ゼロエネルギー住宅)」が建築できるレベルとなっています。
ZEH住宅の基準は、断熱等級5となっています。
「各地域ごとに求められるUA値(外皮平均熱貫流率)、ηAC値(冷房期の平均日射熱取得率)の基準をどれだけ超えているかで評価される断熱性能のグレード」のこと。
簡単に言えば寒い地域の熱をどれだけ逃さず、暑い地域の日射熱をどれだけ抑えられるかという性能を表した数値です。
断熱等級は7が最高レベルとなっており、現在はローコストのハウスメーカーでも断熱等級5であれば取得できるところが増えてきています。
そのため、断熱レベルとしては現在の住宅業界の標準的なレベルです。
しかし、アキュラホームには、この最高等級7を取得できる「超断熱の家プレミアム」という商品もございます。
そのため、「断熱性能は譲れない!」という方は「超断熱の家プレミアム」や、特徴として紹介した全館空調「匠空調」で対策をするのがオススメです。
メンテナンス性は標準的
また、メンテナンスに関して、標準仕様の屋根は「スレート材」、外壁は「サイディング材」となっています。
どちらもミドルコストのハウスメーカーでは一般的な仕様になっていて、メンテナンス性が悪いわけではありませんが、長けているというわけでもありません。
ただ同価格帯でも、メンテナンスがかからず、オプション対応になることの多い「瓦屋根」や「タイル外壁」を標準仕様としているハウスメーカーもあります。
「メンテナンスを徹底したい!でもオプションなどは抑えて初期費用も抑えたい!」という方には合わないかもしれません。
「もしかしたら自分の希望に合わないかも…」と不安になってきた方は、ぜひおうちキャンバスのハウスメーカー診断をご利用ください!
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【メリット】アキュラホームが合うのはこんな人
アキュラホームの特徴と、逆に注意すべきポイントの双方がわかりましたね。
では、それらを踏まえてアキュラホームが合っているのはどんな人なのでしょうか。
ここではアキュラホームのメリットが活きるのはどんな人なのかをご紹介してまいります。
間取りにこだわりたい
一番の特徴は「大空間・大開口」が取れることでした。
そんなアキュラホームの強みを考えると、間取りにこだわりがない人には、大空間がかえって迷う原因となってしまうかもしれません。
20帖以下のリビングにもできますが、せっかくの強みを活かしきれないのももったいない…。
そう考えると、間取りや内装など、空間の使い方にこだわりたい人にこそピッタリと言えます!
加えて、アキュラホームでは1mm単位での設計ができる「パーソナルモジュール」も導入しています。
モジュールとは設計の基準となる寸法のことで、一般的には1mずつ測る「メーターモジュール」、91cmずつ測る「尺モジュール」があります。
他のモジュールでは部屋や柱の位置を91cm以下でしか調整できなかったところ、アキュラホームでは1mmから調整できます。
そのため、「ここにこのくらいの大きさのこんな部屋を置いて、この家具はここにフィットさせたい」といった細かい憧れも詰め込みやすいんです!
「そこまで細かくしなくても…」
と思われるかもしれませんが、間取りにこだわりたい方には「1mmとは言わずともあと少しだけ調整したかった…」というお悩みも多いため、パーソナルモジュールの採用はオススメですよ!
コスパよく大空間を取りたい
「大空間を取りたい」だけであれば、何度もお伝えしているように、鉄骨造のハウスメーカーでも実現可能です。
しかし、鉄骨造のハウスメーカーとアキュラホームの違いはその価格にあります。
鉄骨造の住宅は、資材の関係でどうしても木造の住宅より価格が高くなりがちです。
もちろん資材の違いだけではありませんが、そうなると大空間の憧れごと諦めなくてはいけなくなってしまいますよね。
「大空間はほしいけど、ハイブランドのハウスメーカーで建てるには予算が足りない…」
という方にはとくにピッタリです。
土地にも家にも同じくらいこだわりたい
土地探しの専門家と家づくりの専門家による一貫体制もアキュラホームの特徴の一つでした。
たとえば、「立地の希望が叶えられていれば家はおまかせで良い」という方や、「希望の間取りが建てられたら土地はどこでも良い」という方の場合、そもそもの土地の母数や価格のバランスこそあれ、妥協できるところがある分土地探しには困りにくいと言えるでしょう。
上記の場合でも、アキュラホームの「ランドサーチ」が効果的なことに違いありませんが、やはり「立地にもこだわりたい、でも希望の間取りも譲れない」という方にこそオススメと言えます。
たとえば、立地は良いが三角形や旗竿のような変形地の場合や、中庭や離れなど土地の形や広さに影響する間取りの場合は、双方のバランスを取ったプランが必要になります。
しかし、不動産業者とハウスメーカーが分離していると、都度確認が必要になるたびに時間をとってしまうことも。
どちらかにこだわったことによる失敗や非効率は避けたいという方にはとくにオススメですね!
充実した保証があるところで建てたい
アキュラホームは初期保証20年となっています。
これは、同価格帯のハウスメーカーと比べると標準的なレベルではありますが、有償メンテナンスをすれば基本的には永年保証となる点は、かなり手厚い部類になっています。
(商品によっては最長35年保証の場合もございます)
また、一般的な住宅としての保証に加えて、「地震建替保証」があるところも特徴の一つです。
アキュラホームの「地震建替保証」とは、耐震等級3相当を取得した住宅に万が一地震による半壊以上の被害が生じた場合、建物価格(税込)分の保証をしてくれるというものになっています。
そのため、たとえば2,097万円の家が半壊以上になった場合、2,097万円までであれば補修や建替費用としてアキュラホームが保証してくれるということなんです。
(*一部対象外の費用がございます。また、保証上限額を超過した場合には自己負担が発生いたします。)
従来であれば地震の際の補修や建替は、自分で契約している地震保険や自己負担で行う必要があります。
そう考えると、ただでさえ強い耐震性に加えて有事の保証もあるのはかなり安心できるポイントですね!
「加えてこんな希望がある自分にも合ってると言える?」
など、より細かくアキュラホームが合っているか知りたい!という方はおうちキャンバスの無料オンライン相談がオススメです!
注文住宅アドバイザーがあなたのこだわりや希望を丁寧にヒアリング。
アキュラホームの合っているポイントや、少し希望に沿えない可能性があるポイントも解説させていただきます!
もしアキュラホームでは希望が実現できないかも…となっても大丈夫!
あなたにピッタリのハウスメーカーも一緒に見つけてご紹介させていただきますので、ぜひお気軽にご参加くださいね!
アキュラホームの評判
ここまでアキュラホームの特徴や注意ポイント、メリットを紹介してきました。
では、他の家づくりをしている人はアキュラホームをどう感じているのでしょうか。
ここでは、実際にアキュラホームを体感した人の声をご紹介いたします!
家を建てる時に出会いたかった✨
— 🍀*°maco( ・ᴗ・ )⸝⚐⚑⚐⚑⚐ (@1224_maco) September 22, 2023
希望を出しても「前例がないので無理ですね」「そのサイズの柱は作ってないので」など断られ続けてたくさん諦めたので、今だったらアキュラホームさんに駆け込むと思います!
もう家は買えないのですが、コースターとピンバッジが素敵だったので購入しました😊
こちらはすでに家を建てた方の感想ですね!
特徴の紹介でお話した通り、大空間や大開口、それを実現する間取り展開は、同価格帯のハウスメーカーではなかなか実現が難しくなっています。
そのため、他のハウスメーカーであればお断りされてしまった内容も、アキュラホームなら採用できる可能性があると考えると、「一度は出会っておきたいハウスメーカー」と言えますね!
最初はアキュラホームさんで契約をしようとしたんですが、電動シャッターは要らない。トリプル冊子も必要ない。とのことで希望を取り入れてくれず。見積もり提示され再度欲しいと言ってやっと見積もりに。値段も中々出ず💦
— もあ@庶民派住友不動産の施主 (@sumifu_moa) April 11, 2022
私と営業さんの息があわず、いい人だけどちょっと不安。
一方で、営業担当の方とのすり合わせがうまくいかなかった、というお声もございますね…。
耐震性に関係する間取りや、ご予算面、求めている性能のレベルから、プロの目線でご助言いただくことは他のハウスメーカーでもよくあることでした。
ただ「合っているかどうか」ではなく、「まず見積もりを出してもらって価格感を見てみたい」という方もいらっしゃいますよね。
そのすり合わせがうまくいかず、このようなパターンになってしまったと考えられます…。
営業担当の方も人間なので、どんなに良いハウスメーカーさんでも、あなたと営業担当の方全員が相性ピッタリ!とは限りません。
オールマイティに対応いただけるのが一番といっても、そのオールマイティな「正解」さえ、また人によって受け取り方が異なってしまうこともございます。
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まとめ
さて、本記事でご紹介したアキュラホームの特徴や注意ポイント、メリットや評判について振り返りです。
アキュラホームの注意ポイント
アキュラホームが合っている人(メリット)
アキュラホームは一言で言うと「木造の夢を叶えたハウスメーカー」と言えますね!
他の木造のハウスメーカーがなかなか実現できなかった大空間や、8階建ての社屋など、木造の可能性を広げるハウスメーカーです。
「そこまで優れていなくてもいい」
「普通の家で十分」
という場合でも、その耐震性や土地探しと家づくりのバランス力など、魅力は他にもたくさんありましたね!
「アキュラホームの評判」でもお伝えしましたが、「アキュラホームならできたかも…」と後悔する前に一度は話を聞いてみてほしいハウスメーカーです!
「でもやっぱりいきなり話を聞くのは緊張する…」
「自分ならどんなところに注目して話を聞くべきか確認したい!」
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もちろん、あなたにピッタリのハウスメーカーや優秀な営業担当の方もご紹介させていただきますので、ぜひご活用くださいね。
それでは、あなたのお家づくりが実りあるものとなりますようお祈りいたしております!
担当者コメント
アキュラホームといえば、「アキュラめない」というキャッチコピーがあるほど、研究に研究を重ねているハウスメーカーです。
もちろん、性能面の研究も重ねられていますが、やはり「木造でできなかったことをする」という探究心は、住宅業界以外からも注目を集めています。
そう考えると、「アキュラホームがOKを出しているならこの間取りでも安全に暮らせる」といった、安心感のお墨付きがあると言えますね。
デザイン性や専属チームによる一貫体制など、大空間に限らない魅力も多いアキュラホーム。
「大空間で有名だけど自分の希望ではないから」と検討から外してしまわず、まず話を聞いてみるのもオススメですよ!
「そもそも自分の希望が掴みきれない…」 など、話を聞きに行っても混乱しそうと不安な方は、おうちキャンバスのオンライン相談もご活用くださいね。
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