【10分でわかる】注文住宅を建てる時にもらえる補助金・制度一覧

注文住宅を建てるときにもらえる補助金
専門アドバイザー
たてまる

注文住宅を建てる時にもらえる補助金・おトクな制度は以下の3つです。

家は建てて終わりではありません。
建てた後のメンテナンス費用や、その後のライフイベントを考えると「少しでもおトクに、だけど妥協しないで家を建てたい!」と誰しも思いますよね。

そこでたどり着くのが補助金制度ではないでしょうか。

しかし、いざネットで補助金について調べてみると難しい情報ばかりが出てきて
「結局どんな補助金がいくらもらえるの...?」
「分かりやすく一覧にまとめてほしい...!」

と頭を抱える方も多いです。

そこでこの記事では、注文住宅を建てる際にもらえる補助金や減税制度を、わかりやすく図解してご紹介していきます。

たてまる
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記事の後半では「家をおトクに建てるコツ」もお伝えします。
そちらもぜひ参考にしてみてくださいね!

この記事を読んで補助金についてマスターし、妥協はせず、かつおトクに家を建てていきましょう!

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家づくり専門アドバイザー

たてまる
はなまるな家をたてよう🌸
たてまる

大学で材料工学・建築素材を研究、30歳でマイホーム購入を決意。コツコツと住宅知識を増やし、満足の家を建てた経験を持つ。現在は家づくりで役立つ情報をYouTube、SNSにて発信している。著書『図解でわかる! 理想の家づくり 超入門』発売

家を建てる時におトクな制度は、国からの補助金・自治体からの補助金・減税制度

冒頭でもご紹介しましたが、家を建てる際におトクな制度は大きく分けて3つです。

そして、さらに詳しく見ていくと以下の表のようになります。

補助金と減税制度一覧

子育てグリーン支援事業住宅ローン減税固定資産税の軽減は特に申請すべきだと思います!

それでは、順番に解説していきます。

国からの補助金

1)子育てグリーン支援事業

子育てグリーン支援事業

どんな事業?

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たてまる

子育てグリーン支援事業は2025年から始まる新規事業です!

住宅の省エネ化を促進するため、省エネ性能の高い家の建築やリフォームに補助金が出ます

いくらもらえる?

※住宅の新築に合わせて、建て替え前に居住していた住宅など、建築主が所有する住宅を除却する場合、長期優良住宅は100万円、ZEH住宅は60万円の補助金が出ます。

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GX志向型住宅、聞き慣れない言葉ですよね。
どんな住宅かというと、断熱性を高めてより省エネにする+太陽光パネルなどで発電することで、使うエネルギーを自給自足できる住宅のことを言います。

従来の省エネ住宅として知られる「ZEH」を上回る高性能な住宅なのです!

どんな場合に補助金がもらえる?

住宅が「GX志向型住宅」の場合は、すべての世帯が対象となります。
しかし、そもそもGX志向型住宅として認定されるためには申請時に以下に該当する必要があります。

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断熱等級6以上と、かなり高性能な住宅であることが要件となり、条件を満たすためにはハウスメーカー選びが重要です...!

そして、住宅が「長期優良住宅」と「ZEH水準住宅」の場合は、以下の世帯が対象となります。

いつもらえる?

正式な申請期間はまだ発表されていません。

ちなみにですが、2024年に実施された「子育てエコホーム支援事業」は2024年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)とされていました。

今回の支援事業も予算がなくなり次第終了となるため、早めの申請がおすすめです…!

どうやったらもらえる?

申請は建築会社が行います
申請したい!という場合は、ぜひ建築会社にご相談くださいね。

自治体からの補助金

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続いては、自治体からの補助金についてご紹介していきます!

自治体からの補助金としては以下のようなものがあります。

例えば、東京都の東京ゼロエミ住宅導入促進事業では、温室効果ガスの排出をゼロにするゼロエミッションという住宅を建築する際に補助金が出ます。(参考:東京都環境局

また、断熱等級が基準以上の住宅に補助金が出る北海道の札幌版次世代住宅補助制度(参考:札幌市)や、新築住宅の建築又は購入の際に補助金が出る静岡県藤枝市の子育てファミリー移住定住促進事業(参考:藤枝市)などがあります。

あなたの建築予定地にも、おトクな補助金制度があるかもしれません!
建築予定地が決まっている方はぜひ調べてみてくださいね。

減税制度

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続いては、おトクな減税制度についてご紹介していきます!

注目すべき減税制度は以下の5つです。

1)住宅ローン減税

住宅ローンを借り入れて住宅の新築・取得又は増改築等をした場合、年末のローン残高の0.7%を所得税から最大13年間控除する制度です。(参考:国土交通省

例)
年末の時点で住宅ローンが3000万円残っていたら、控除される額は21万円です。 所得税から控除しきれない分は翌年の住民税からも一部控除されます。

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これはかなり大きいですよね!

条件は?

ローンの借入限度額はこちらです↓

住宅性能 借入限度額
令和7年入居
長期優良住宅
認定低炭素住宅
4500万円
ZEH水準省エネ住宅 3500万円
省エネ基準適合住宅 3000万円
省エネ基準を満たさない住宅 0円

どうやったら減税される?

住宅ローン控除を適用する初年は、住宅を取得の翌年2~3月中に確定申告が必要です。

2年目以降は年末調整の際に必要書類を提出すれば、確定申告なしで控除を受け取ることが可能です。

2)固定資産税の軽減

例)
2000万円の住宅を建てた場合、3年間で約26万円の軽減になります。

建ててからの年数 軽減なし 軽減あり
1年 18.2万円 9.1万円
2年 17.1万円 8.5万円
3年 15.9万円 8.0万円
専門アドバイザー
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固定資産税は、家を建ててから時間が経ち、家の価値が減少していくにつれて少なくなっていきます。固定資産税が高い初めの数年間に税金を半額にできるのはかなりトクですね..!

条件は?

令和7年3月31日までに新築していること

どうやったら軽減される?

固定資産税の軽減を受けるには申請が必要です。
申請先は固定資産が所在する地方自治体になりますので、自治体のHPなどをチェックしてみてくださいね。

3)不動産取得税の軽減

不動産取得税は、土地や建物などの不動産を取得した時に課せられる税です。

不動産取得税は以下のように求めます。
固定資産税評価額✖️税率3%=不動産取得税

例)
軽減なしの場合、建物評価額1500万円✖️3%=45万円
不動産取得税は45万円になります。

軽減ありの場合 (建物評価額1500万円-1200万円)✖️3%=9万円
不動産取得税は9万円になります。

条件は?

どうやったら軽減される?

不動産取得税の軽減を受けるには申請が必要です。
申請期限や必要な書類などは、お住まいの地域の県税事務所や都税事務所に確認してみてくださいね。

4)登録免許税の軽減

登録免許税の軽減は土地や建物の所有権を登録する際にかかる税金です。

例)
不動産価格が2000万円の場合

軽減なし→不動産価格2000万円✖️0.4%=8万円
登録免許税は8万円です。

軽減あり→不動産価格2000万円✖️0.15%=3万円
登録免許税は3万円です。

どうやったら軽減される?

自分で申請することも可能ですが、司法書士に依頼することが一般的です。

5)贈与税の非課税措置

家を建てるために親や祖父母から資金を援助していただく際、贈与税が発生します。

条件は?

どうやったら非課税になる?

贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までの間に、贈与税の申告書に戸籍の謄本、新築や取得の契約書の写しなどを添付して、税務署に提出する必要があります。

こちらは2026年12月31日まで延長となりました!
来年も引き続き活用できますのでチェックを欠かさないようにしてくださいね!

詳細は納税地の税務署を確認してみてください!

【知らないと損】少しでもおトクに家を建てる方法4選

さて、ここまではおトクな制度や補助金についてご紹介してきました!
しかし、それ以外にも、家を建てる際にトクする方法は実はたくさんあります。

1)ハウスメーカーの決算月に建てる

家を建てる際はハウスメーカーの決算月に建てるとおトクに建てられます!
なぜかというと、決算期には営業マンの査定があるため、契約を取るために値引きしてくれやすくなるからです。

また、決算期には各支店でキャンペーンを開催していることも多いです。
値引きしてもらえたり、オプションをプレゼントしてもらえたりするのでぜひチェックしてみてください。

契約したいと思えるハウスメーカーに出会えたら、決算期を狙って契約するのもアリですね!

2)地震保険の割引

耐震等級に応じて地震保険料が割引されます

割引の種類 割引率
耐震等級1 10%
耐震等級2 30%
耐震等級3 50%
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」
に基づく免震建築
50%
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たてまる

耐震等級が高ければより安全ですし、さらに保険料の負担も減るので嬉しいですよね!

 3)火災保険料の軽減

住宅の構造によって火災保険料は変わってきます。

建物は以下の3つに分けられます。

そして、M<T<Hの順で火災保険料が高くなっています。

火災保険は火災のリスクが低いほど保険料が安くなるため、ハウスメーカーで悩んでいる方は「どの構造なら火災保険料が抑えられるか...」といった部分も判断材料にしてみてください。

難解な補助金・制度は親身になってくれる営業マンに相談しよう

ここまで、注文住宅を建てる際にもらえる補助金やおトクな制度についてご紹介してきました。

こうした補助金やおトクな制度は、ネットに公開されている情報が難解で、自分だけで調べるのはかなり大変なことです。

ですので、家づくりを進める際は、補助金などの制度周りの知識も豊富で、かつ費用のお悩みにも親身に寄り添ってくれる営業マンが欠かせません。

おうちキャンバスでは、あなたにぴったりのハウスメーカーと一緒に、親身になってくれる営業マンをご紹介します。

お気軽にご相談くださいね。

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「家づくり、何から始めればいいかわからない」と思ったら、ハウスメーカー営業経験を持つプロのアドバイザーに相談してみませんか。

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▼ こんな人におすすめ ▼
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まとめ 

補助金と減税制度一覧

いかがでしたでしょうか?
家を建てる際にもらえる補助金や減税制度は意外とたくさんあります。

特に、ZEHなど省エネ住宅に関する補助金や制度が大半でしたね。
今後も省エネ住宅の推進、普及は加速していくのではないでしょうか。

家を建てる際はぜひ省エネ住宅も選択肢に入れて、補助金や減税制度を忘れずに申請してくださいね。

おうちキャンバスでは、このほかにも様々な補助金・ローンにまつわる情報をご紹介しております。こちらもぜひ参考にしてみてください。

ZEH住宅について
LCCM住宅について
長期優良住宅について

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
あなたの家づくりがより素敵なものになることを、より願っております!

担当者コメント

たてまる
家づくり専門アドバイザー
たてまる

家は建てて終わりではありません。
その後のライフイベントや、家のメンテナンス費用を考えるとできるだけ費用を抑えて家を建てたいですよね。

けれど、当たり前ですが家も妥協したくない。
みなさんそうです。

ですので、補助金や減税などの制度をうまく活用して、できるだけおトクに、けれど妥協はせずに最高の家を建てられるよう、情報を届けられたらと思っています。
 

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