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【2025年最新】アイダ設計のリアルな評判・坪単価・特徴・標準仕様

アイダ設計の評判・坪単価・特徴・標準仕様

「999万円の家」「888万円の家」など、インパクトのある低価格な住宅商品で知られる、アイダ設計。
ローコストで規格プランや自由設計のマイホームが実現できるアイダ設計は、家づくりを考える多くの人が一度は候補に入れるのではないでしょうか。

その評判は「価格が安く、満足度が高い」という好意的な声がある一方で、インターネット上では「品質や保証は価格相応」「担当者の対応に差がある」といった少し気になる声も見られます。

「実際のところ、どうなんだろう?」
「なぜアイダ設計はここまで安く家を建てられるの?」

たてまる
住宅アドバイザーたてまる

そのような疑問を抱えている方のために、この記事ではアイダ設計のリアルな評判を、住宅展示場・カタログ・Webアンケート・聞き込みで徹底的に調査しました。

実際に家を建てた人の声から、具体的な坪単価、充実した標準仕様、人気のオプション、そして契約前に必ず確認すべきチェックポイントまで、後悔しない家づくりのために知っておきたい全ての情報を網羅的に解説します。

「アイダ設計とよく比較されるハウスメーカーの中から、自分の予算・条件にぴったり合うメーカーを知りたい!」という方は、おうちキャンバスのハウスメーカー診断(無料)をどうぞ。 好きな外観・内装・パントリーの有無など希望の条件を選ぶと、大手ハウスメーカーの中から、あなたにぴったりのハウスメーカー3社がLINEに届きます。

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著者:家づくり専門アドバイザー

たてまる
はなまるな家をたてよう🌸
たてまる

大学で材料工学・建築素材を研究、30歳でマイホーム購入を決意。コツコツと住宅知識を増やし、満足の家を建てた経験を持つ。現在は家づくりで役立つ情報をYouTube、SNS、書籍にて発信している。著書『図解でわかる! 理想の家づくり 超入門』発売

家づくりの全体像が図解でわかる、家づくりの入門書

はじめに:アイダ設計はどのようなハウスメーカー?基本情報

「999万円の家」などローコスト最前線!アイダ設計のレーダーチャート

アイダ設計は、ローコスト住宅の代表的なハウスメーカーです。

「一人でも多くの家族に幸せで満足のいく住まいを」という理念のもと、ローコストながら断熱等級5、一次エネルギー等級6の高性能な住宅を提供しています。

たてまる
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アイダ設計を飲食店にたとえるなら、「リーズナブルなのに、自分たちの好きな仕様(料理)を取捨選択できて、家族全員がお腹いっぱいになれるビュッフェ・バイキング」のような存在です!

まずは、アイダ設計の基本的な情報を見てみましょう。

項目 内容
会社名 株式会社アイダ設計 (Aida Sekkei Co., Ltd.)
設立 1981年1月6日
本社所在地 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目286番地
事業内容 不動産業、建設業、建築設計、土地造成、プレカット事業など
特徴
  • 自社一貫体制によるコスト削減
  • 「正直価格」を掲げた明朗会計
  • 幅広い商品ラインナップと自由設計対応
対応エリア 東北 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東 茨城県 、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
甲信越 山梨県、長野県、新潟県
東海 岐阜県、静岡県、愛知県、三重県
関西 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
中国 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
九州 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
沖縄 沖縄県

アイダ設計では、レストランのサラダビュッフェのように、予算に応じてカスタマイズ・グレードアップ、不要な部分をグレードダウンして、自分らしい家にすることが可能です。

アイダ設計の評判|良い口コミ・悪い口コミの真相

アイダ設計の評判を調べると、「価格が安くて満足」という良い口コミと、「品質や対応が悪い」という厳しい口コミの両方が見つかります。
なぜこれほど評価が分かれるのでしょうか。

結論から言うと、アイダ設計の満足度は、担当者や現場の職人さんの質、そして施主自身の家づくりへの関わり方に大きく左右されるようです。

この施主側が感じる「当たり外れ」が、評判が大きく分かれる根本的な原因と言えます。

悪い評判・口コミの主なポイント

良い評判・口コミの主なポイント

結論:満足度を分ける3つのカギ

アイダ設計で後悔しないためには、以下の3つのポイントが重要になります。

  1. 営業担当者の質:相性が良く、信頼できる営業担当者か。
  2. 職人さんの腕:実際に家を建てる大工さんや業者の技術力。
  3. 施主の主体性:施主自身も積極的に家づくりに関わり、現場をチェックする姿勢。

これらのポイントを理解し、施主自らが主体的に動くことが、アイダ設計で満足のいく家を建てるためのカギと言えるでしょう。

アイダ設計の商品ラインナップ

アイダ設計の人気商品4つ(ブラーボ・スタンダード2、ブラーボゼネクト、断熱と耐震の家BRAVO2、999万円の家)

「999万円の家」「888万円の家」などのインパクトのある低価格住宅広告で知られるアイダ設計は、ローコスト住宅の代表格として名前が挙がることが多いです。

その評判は「価格が安く、満足度が高い」という声がある一方で、ネットでは「品質や保証は価格相応」という声も見られます。
だからこそ、契約前にはその特徴をしっかり理解しておくことが大切です。

アイダ設計では、お客様の予算やライフスタイル、こだわりたい性能に合わせて、複数の商品ラインナップを用意しています。徹底的にコストを追求したモデルから、国の基準をクリアする高性能なZEH住宅まで、それぞれの特徴を見ていきましょう。

商品名 坪単価のめやす 特徴・こんな人におすすめ
ブラーボ・スタンダード2 55万円から 自由設計の注文住宅。アイダ設計の主力商品。35年保証つき。
断熱と耐震の家 BRAVO 2 62万円から BRAVOに「創エネ」「蓄エネ」の設備(リース型の太陽光発電システムと蓄電池)をプラスしたモデル。開放感のあるリビングと、2.3mのハイドアが特徴。ベタ基礎、高性能グラスウール断熱標準。
ブラーボゼネクト 78万円から 太陽光発電システム標準(購入・買い切り)のZEH水準住宅。全熱交換換気システム、硬質ウレタンフォーム断熱標準。吹き抜けやリビング階段、家事室パントリーなどの間取りを採用できる。高性能な家で、快適性と省エネ性を両立したい人向け。
ブラーボ ミニマル 50万円から 予算を抑えつつ、品質と自由設計のバランスを重視したい人向け。
ブラーボ ミニマル 要問い合わせ 無駄を削ぎ落とした、シンプルでスタイリッシュな家を求める人向け。
ブラーボ ウノ 要問い合わせ 趣味の空間や一人暮らし用のコンパクトな家を建てたい人向け。
オープンテラスのある平屋プラス 50万円から ワンフロアで暮らしやすく、将来も安心な家を建てたい人向け。リース型の太陽光発電システムと蓄電池をオプションでつけられる。
GOLFER'S HOUSE 要問い合わせ ゴルフ専用ルームやゴルフシミュレーター、防音仕様の建具がついた、コンセプトハウス。生活動線やコミュニケーションに配慮された間取り。
【2024年12月新商品】ほっとする家 65万円から 年齢を重ねても安心・快適に暮らせる、高性能な平屋を建てたい人向け。
二世帯住宅 要問い合わせ 親世帯・子世帯のプライバシーを保ちつつ、一緒に暮らしたい人向け。
LIFE STYLE 子育ての家 要問い合わせ 家事動線や収納を工夫し、子育てしやすい家を建てたい家族向け。
サウナ付き住宅 トトノウイエ 要問い合わせ 自宅で本格的なサウナ、水風呂を手軽に楽しみたい人向け。
999万円の家 41万円から とにかく初期費用を抑えて、自分たちの家を持ちたい人向け。
888万円の家(BRAVO minimal plus) 37万円から よりコンパクトに、コストを最優先してスタイリッシュな家を建てたい人向け。

とくに注目したい住宅モデルを紹介します。

【アイダ設計の標準モデル】ブラーボ・スタンダード2

ブラーボ・スタンダード2

品質、価格、自由度のバランスが取れた、アイダ設計の家づくりの基本となる主力商品です。

多くの人がアイダ設計に期待する「ローコストでありながら自由な設計」をもっとも体現しているモデルと言えるでしょう。 ファミリークローゼットやリモートワークつきの主寝室、吹き抜け、インナーバルコニーなど、人気の間取りを採用できます。

標準仕様でも充実した設備を備えており、ここをベースに必要なオプションを追加していくことで、コストを抑えながら理想の住まいを形にできます。 ブラーボ・スタンダード2を建てる場合、建物工事費と諸費用、付帯工事費込みで2,100万円ほど見ておくと安心です。

たてまる
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パッケージ価格で、断熱等級6の「高断熱パック」にグレードアップできます。 こちらはトリプルガラス樹脂サッシが標準となり、GX志向型住宅にも対応しています!

ブラーボ・スタンダード2の間取り事例

ブラーボ・スタンダード2の27坪3LDKの参考プランでは、1階に「ただいま手洗い」「宅配ボックス」を設け、階段下収納をパントリーとして活用できる点が特徴です(オプション込み)。

27坪2階建て3LDK1階の間取り27坪2階建て3LDK2階の間取り

2階にはワイドバルコニーをつくり、屋根がある場所で洗濯物干しや晩酌、ちょっとしたDIYなどを楽しめます。

アイダ設計のクローゼットは、尺モジュールなので奥行きがあります!上の事例のように、各居室に広めのウォークインクローゼットを設けた間取りが多くあります。 家づくりでとくに「収納」を重視する方にもおすすめです。

「BRAVO ZNEXT(ブラーボ・ゼネクト)」と「断熱と耐震の家 BRAVO2」

「BRAVO ZNEXT(ブラーボ・ゼネクト)」と「断熱と耐震の家 BRAVO2」

アイダ設計の注文住宅の中で、最上位に位置する、「ZEH(ゼッチ)」水準の高性能住宅です。

国の定めるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準に適合しており、高い断熱性と省エネ設備、そして太陽光発電による「創エネ」を組み合わせることで、年間の一次エネルギー消費量をおおむねゼロにすることを目指せます。 

光熱費を抑えながら、夏は涼しく冬は暖かい、一年中快適な暮らしを求める方に最適なモデルです。

ブラーボ・ゼネクトとBRAVO2は、どちらも太陽光発電システムを搭載するZEH水準住宅ですが、次の点が異なります。

商品名 ブラーボゼネクト(BRAVO ZNEXT) 断熱と耐震の家 BRAVO2
太陽光発電システムほか 長州産業株式会社の太陽光+簡易HEMS+CORONAのプレミアムエコキュートを買い切り(自己所有にする)、オール電化システム、IHクッキングヒーター、リビングにルームエアコン1台、基礎換気(ルームガラリ) 「エネカリ」で太陽光発電システム4.5kWと蓄電池2.3kWをリースする(初期費用0円で設置し、15年後自己所有となる)
屋根材 ガルバリウム鋼板1種類 Tsuruyaの瓦、ケイミューのスレート葺、指定メーカーのガルバリウム鋼板の3種類から選べる
外壁材 神島化学工業・ニチハ・ケイミューの18mm厚深堀りサイディング外壁 ケイミュー・ニチハの15・16mm厚サイディング外壁(ビス固定)
間取り・建材例 スムーズ階段導線、リビング階段、家事室パントリー、吹き抜けなど 吹き抜けリビング、2.3mのハイドア(リビング)、広い洗面脱衣室、畳敷きの洋室、ウォークインクローゼットなど
断熱材 硬質ウレタンフォーム断熱+オリジナルパネル 高性能グラスウール断熱

窓はどちらもアルミ樹脂複合サッシLow-E複層ガラスが標準となります。 

たてまる
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ブラーボ・ゼネクトは、標準モデルのブラーボ・スタンダード2よりも1,000万円ほど高い価格帯となります!

断熱と耐震の家BRAVO2の間取り事例

BRAVO2の35坪2階建て4LDKの間取りでは、1階の「回遊動線」が特徴です。玄関ホールから、手洗いを経由してパントリー、LDKに行けることで、買い物帰りの動作がグッと楽になります。

35坪4LDK2階建て1階の間取り35坪4LDK2階建て2階の間取り

2階は、広めの居室3部屋に、たっぷりのウォークインクローゼットがついている点が特徴です。 BRAVO2の間取りは、住宅性能に加えて導線や収納もしっかりしたいという方におすすめです。

オープンテラスのある平屋プラス

オープンテラスのある平屋プラス

近年、世代を問わず人気の高まっている平屋建てに特化した商品です。 階段のないワンフロアの設計は、家事動線がシンプルで効率的になるほか、将来的なバリアフリーの観点からも安心感があります。 アイダ設計の得意とする自由設計を活かし、家族構成やライフスタイルに合わせた、コンパクトながらもテラスつきで、開放感のある間取りの住まいです。

「BRAVO2」と同じく、平屋モデルも、エネカリの「リース型」太陽光発電システム(4.5kw)+蓄電池(2.3kWh)をオプションでつけられます。 初期費用0円で設置でき、15年後に自分のものになる仕組みです。

オープンテラスのある平屋プラスの間取り

アイダ設計の平屋の間取りは、玄関ホールからの「回遊動線」やダイニングのカウンタースペース、各居室にウォークインクローゼット、そして客室にも使える和室と、人気の設計を採り入れたプランになっています。

27.3坪3LDK平屋の間取り
たてまる
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リビングと主寝室の南側に大きなテラスがあることで、開放感もバッチリです!

999万円の家

999万円の家

延床面積24坪3LDKの2階建て住宅が「999万円(税込)から」という衝撃的な価格で、マイホームの夢をグッと身近にしてくれるコンセプト住宅です。

価格は抑えられていますが、間取りは自由に設計できるのが最大の魅力。
「自分たちのマイホームを持ちたい」「余った予算はインテリアや趣味にあてたい」と考える、コストパフォーマンスを最優先する方にぴったりの商品です。

999万円の家の間取り事例

999万円の家の間取り事例では、延床面積24坪とコンパクトなサイズ感の中に、必要なスペースと部屋数がしっかりと収まっている点が特徴です。

アイダ設計の24坪2階建て3LDK1階の間取り
アイダ設計の24坪2階建て3LDK2階の間取り

【注目】888万円の家(BRAVO minimal plus)

888万円の家

こちらは2024年2月に発表された、「888万円(税込)から」とさらにインパクトのある価格を実現したコンセプト住宅です。
「BRAVO minimal plus」という商品名で、24坪3LDKを基本としながらも、自由設計に対応しています。
シンプルかつスタイリッシュなデザインで、無駄を削ぎ落としたミニマルな暮らしを実現できます。
「999万円の家」よりもさらにコンパクトに、コストを最優先して家づくりをしたい、という方におすすめです。

888万円の家(BRAVO minimal plus)の間取り例

888万円の家の間取りは、2025年6月時点で、24坪2階建て3LDKのプランの1種類のみとなります。
特徴としては、1階の窓がやや少ない点(防犯面・断熱性能で有利)、アイダ設計では本来オプションとなる2階トイレがつく点です。

888万円の家の24坪2階建て3LDK1階の間取り
888万円の家の24坪2階建て3LDK2階の間取り

【2024年12月新商品】ほっとする家

ほっとする家

2024年12月に新たに登場した、シニア世代の暮らしに寄り添う平屋の注文住宅です。
「年齢を重ねても、心身ともに健康で生き生きと暮らす」をコンセプトに、断熱性や耐震性、バリアフリー、防犯といった性能を高いレベルで追求しています。

たとえば段差を軽減した玄関や、開閉しやすい引き戸、浴室内の手すり、広いトイレ、車椅子に乗った状態も使用できる化粧洗面台、防犯ガラスの窓などが標準です。
ZEH基準を超える高い断熱性能(UA値0.4)や、震度7クラスの揺れにも備える制震ダンパーも標準でついています。
将来を見据えた安心・安全な暮らしを求める方に最適な、グレードの高いモデルです。

「ほっとする家」の間取り例

「ほっとする家」の参考プランでは、25.49坪3LDKの間取りが紹介されています。3LDKと部屋数が多く、広い洗面脱衣室、トイレなど、ゆとりある空間を確保できる点が特徴です。

25.49坪3LDKの平屋「ほっとする家」の間取り

アイダ設計の坪単価は約64.94万円

4タイプの比較表でわかる!ハウスメーカーの選び方(アイダ設計の坪単価はリーズナブルタイプ)

アイダ設計の坪単価は、50万円から80万円がひとつのめやすになります。 ただし、この金額は商品モデルやオプションによって大きく変動するため、注意が必要です。

重要なのは、「坪単価」「建物の本体価格」のみを指していることが多い点です。実際の家づくりでは、これに加えて付帯工事費や各種申請費用、オプション費用などがかかります。

たとえば、主力商品である「BRAVO2(ブラーボツー)」の場合、35坪の建物本体価格は2,100万円、坪単価は60万円弱(2,100万円 ÷ 35坪)がめやすです。

アイダ設計の見積もり

ただし家づくりでは、建物の坪単価だけでなく、土地代やオプション費用を含めた「最終的にいくらで家が建つのか」という総額で判断することが非常に大切です。

【実例】アイダ設計で建てた人のリアルな声と費用

実際にアイダ設計で家を建てた方のアンケート結果を見てみましょう。

項目 回答
建築時期 2010年
お住まい 沖縄県
世帯年収 600万円
延床面積 52坪(1階30坪、2階22坪)
建築本体工事費 3,055万円(土地は自己所有)
坪単価(本体工事費) 約58.8万円
満足度 5段階中4
気に入っている点 1階を吹き抜けにしたところ
後悔している点 勝手口をつくらなかったこと
補助金 すまい給付金を利用

この方のケースでは、坪単価は約58.8万円となっており、アイダ設計の標準的な価格帯であることが分かります。
コストを抑えるために太陽光パネルは設置しなかったものの、吹き抜けなどのこだわりを実現し、満足度も高い結果となっています。

アイダ設計とよく比較検討されるハウスメーカー

アイダ設計を検討する際、多くの人が同じ価格帯の他のローコストメーカーと比較します。
各社それぞれに強みや特徴があるため、自分たちの価値観に合った会社を見つけることが、後悔しない家づくりの第一歩です。

ハウスメーカー 坪単価のめやす 特徴
一建設 66万円 飯田グループホールディングスの中核企業。分譲住宅で培ったノウハウを活かした、圧倒的なコストパフォーマンスが魅力。
タマホーム 71.1万円 「より良いものを より安く提供することにより 社会に奉仕する」をコンセプトに、幅広い商品ラインナップで全国展開。標準仕様の質の高さに定評がある。
セルコホーム 81.3万円 高断熱で、間取りやデザインとコストのバランスがよい、北米の輸入住宅を手掛けるハウスメーカー。
アエラホーム 85.4万円 高気密・高断熱で、幅広い間取りとデザインに対応可能なハウスメーカー。
クレバリーホーム 91.5万円 メンテナンス性に優れた「外壁タイル」の家を標準仕様としているのが最大の強み。デザイン性、間取り自由度にも優れている。
ヤマダホームズ 72.4万円 高性能な太陽光発電システムと蓄電池、給湯設備など、暮らしに役立つ設備とおしゃれな家を一度に得たいという方におすすめのハウスメーカー。
アキュラホーム 74.6万円 「適正価格」を掲げ、徹底したコスト管理と高品質な家づくりを両立。自由設計と高級感のあるモダンな内装、安心のサポート体制が人気。
アーネストワン 43万円 ローコスト住宅を代表する「飯田グループHD」の中でも、とくに低価格を重視したハウスメーカー。
オープンハウス 60万円 関東や関西の地価の高い駅近でも、低価格で住心地のよい家を建てられるハウスメーカー。

「アイダ設計と他のハウスメーカーの中で、自分に合うハウスメーカーはどれ?」
「アイダ設計と他の大手ハウスメーカーを定量的に比較したい」

という方は、おうちキャンバスのハウスメーカー診断(無料)をどうぞ。 好きな外観・内装・間取りなど、希望の条件を選ぶと、大手ハウスメーカーの中から、あなたにぴったりのハウスメーカー3社がLINEに届きます。

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アイダ設計の特徴

アイダ設計の特徴

アイダ設計の強みは、大きく分けて3つあります。
それぞれを身近なものにたとえながら見ていきましょう。

1. 「仕入れから設計まで」の一貫体制

アイダ設計の安さの最大の秘密は、たとえるなら衣料品店のユニクロのような「全部自社でやる」スタイルにあります。

土地の仕入れ、自社工場での木材加工、設計、施工、アフターサービスまで、家づくりの全工程を自社グループで完結させています。
つまり、業者間に発生する中間マージンを徹底的にカットしています。
たとえるなら、ファッションブランド大手の「ユニクロ」が企画から製造・販売まで一貫して行うことで高品質な服を安く提供できるように、アイダ設計もコストを抑えた家づくりを実現しているのです。

2. トッピング自由なピザのような「自由設計」

ローコスト住宅と聞くと「決まった形からしか選べないのでは?」と思われがちですが、アイダ設計は違います。

アイダ設計の間取りプランニングでは、予算の範囲で、かなり自由に選ぶことができます。「リビングを広くしたい」「キッチンは対面式がいい」といった個別の要望を、コストを抑えながら叶えやすいのが大きな魅力です。

3. 全部込みで分かりやすい「正直価格」

アイダ設計が掲げる「正直価格」は、飲食店の「全部込みのコースメニュー」をイメージすると分かりやすいでしょう。

家を建てるのに必要な屋外の給排水工事や建築確認申請の費用など、他社では追加費用になりがちな項目が最初から本体価格に含まれています。 これにより「最終的にいくらになるか分からなくて不安」という家づくりの大きな悩みを解消し、資金計画を立てやすくしています。

さらにアイダ設計では、予算に合わせてコストを調整する柔軟性や、値引き交渉にも対応しています。
もともとの価格が安いため、大手ハウスメーカーのような100万円単位の大幅な値引きは難しいかもしれませんが、正直価格ならではの誠実な交渉が期待できるでしょう。

アイダ設計はなぜ「安くて自由な家づくり」を実現できるのか?

その秘密は、会社の利益に対する考え方と、徹底したコスト削減へのこだわりにあります。ここでは、その具体的な3つの理由を見ていきましょう。

1. 利益率への価値観と理念

まず、利益に対する価値観が他社と異なります。
例えば2,000万円の家を売る際、多くの会社が500万円の利益を求める中で、アイダ設計は「300万円でよし」とする社風です。
「良いものをローコストで提供する」という理念が社員一同に浸透しており、高額なオプションを無理に勧めることはありません。
同価格帯の競合他社よりは少し高くなる場合もありますが、それは「その分、良いものをお客様に提供している」という品質への自負の表れでもあります。

2. 徹底した広告宣伝費・経費の削減

アイダ設計では、派手なテレビCMなどは行わず、お客様に渡すロゴ入りの紙袋やパンフレットでさえ自社で内製しています。
これにより外部業者への中間マージンを徹底的に排除。
社員数1,000人でできることを徹底的にやり、細部に至るまでコストカットを実践しているのです。

3. 設計士を本社に集約する体制

アイダ設計では、間取り設計を監修する「設計士」のスタイルもコスト削減に貢献しています。
設計士は各支店に常駐せず、埼玉の本社に集まっています。
各営業担当者がお客様との打ち合わせ内容をメールで本社に送り、本社の設計士が確認・修正する仕組みです。
本来は、各地域で設計士の方に常駐してもらうと、多額の人件費がかかりますが、アイダ設計ではこれを削減し、家づくりの価格に還元しています。

親身に寄り添う優秀な営業担当と出会う方法

住宅の営業担当者と夫婦

アイダ設計の家づくりを成功させる上で、優秀な営業担当との出会いは非常に重要です。
営業担当は、あなたの夢の家づくりを支える心強いパートナー。
もしも優秀な営業担当に出会えなかった場合、「電話・メールの返信が遅い(社会人として疑問を持つ対応)」「こちらの質問に答えてもらえない」「前回の打ち合わせで言っていたことが無かったことになっている」などのトラブルが発生します。

一方で、親身に寄り添ってくれる優秀な営業担当なら、限られた予算の中であなたの希望を最大限に叶えるために、土地探しから住宅ローン、間取り設計、現場との連携、そしてアフターフォローに至るまで、全力を尽くしてサポートしてくれるでしょう。

住宅展示場での偶然の出会いだけでなく、信頼できる紹介サービスなどを活用し、あなたに合った優秀な営業担当を見つける努力をすることをおすすめします。

営業担当紹介の流れ・詳細

まずは書籍で家づくりの全体を知るのもひとつの方法

書籍を読む女性

家づくりを成功させるには、長く安心して暮らせる家を購入するには、事前の段取りが非常に重要です。
「家づくりの予算決めから全体の流れを、ざっくりと知りたい」「いきなり営業さんや第三者に会うのはハードルが高い」このようなときには、家づくりに関する本を手にとってみるのもひとつの方法です。

そこでおすすめしたいのが、たてまるの書籍『図解でわかる! 理想の家づくり 超入門』です。
この本では、マイホームを建てるまでのステップが、初心者にもわかりやすく解説されています。建売住宅と注文住宅の違いを知りたい方や、「何から始めたらいいか分からない」という方も、まずはこの一冊で家づくりの全体像を把握できます。

具体的な予算の立て方から、土地選び、間取りの考え方、住宅ローンの知識まで、家づくりに必要な情報が網羅されています。
「こんなはずじゃなかった」といった後悔を避けるためのヒントも満載です。
家づくりの第一歩として、ぜひこの書籍を手に取ってみてください。

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アイダ設計の標準仕様とオプション

アイダ設計の標準仕様とオプションを紹介します。

ローコストの常識を変える! 充実の標準仕様一覧

アイダ設計では、次の設備を標準採用できます。

カテゴリ 標準仕様の内容 備考
屋根 瓦、スレート、ガルバリウム鋼板から選択可能 追加料金なしで、3種類の中から家のデザインに合わせて選べます。
外壁 ケイミュー or ニチハ製の窯業系サイディング 耐久性の高い「引っかけ工法」もしくは「ビス打ち工法」で施工されます。
キッチン 対面式キッチン(食洗機、昇降式吊戸棚付き) LIXILの「リシェルSI」やクリナップの「STEDIA」、ハウステック、TOTOなどから選べる(エリア、商品により異なる)。
畳スペース 畳スペース、6畳は標準 小上がり和室にする場合、段差オプションで+8万円から10万円
浴室 浴室換気乾燥機つきで、雨の日の洗濯も安心。 ハウステック、LIXILなどから選べる(エリア、商品により異なる)。
洗面化粧台 水垢がたまりにくい上付きの水栓、収納力抜群の化粧鏡。 LIXIL、TOTOなどが標準(エリア、商品により異なる)。
トイレ 人気のタンク一体型トイレ。 LIXILなどが標準(エリア、商品により異なる)。
天井高・ドア 天井高2.4m、ドアは2.0m標準、リビング扉のみ2.3mハイドア リビングに開放感と高級感を演出します。
建具 木製の框(かまち)・巾木(はばき)を使用 経年で反りが出やすい樹脂製ではなく、木の質感と耐久性にこだわっています。
換気システム 第3種換気システム 効率的に室内の空気を入れ替えます。(ZEHでは熱交換率65〜70%の全熱交換型第一種換気が標準)
床材 ノダ製の高耐久シートフローリング 傷や汚れに強く、お手入れが簡単です。(+17万円でコート加工可能)

画像でも見てみましょう。

アイダ設計のキッチン
アイダ設計のキッチン(標準仕様)
アイダ設計の洗面化粧台とお風呂
アイダ設計の洗面化粧台とお風呂(標準仕様)

アイダ設計では、価格を抑えて標準仕様が充実しています。もちろん、これらの充実した標準仕様をベースに、さらにこだわりを詰め込むための多彩なオプションも用意されています。

たてまる
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アイダ設計は、大手ハウスメーカーではコスト削減のために樹脂製を使いがちな框(かまち)や巾木(はばき)に、10年経っても反りが出にくい「木質製品」を使用しています!
テレビCMなどで有名な大手ハウスメーカーでも、劣化の懸念がある樹脂の巾木を使っているところが多くあります。その点、アイダ設計の家づくりでは、細かい部分にも、長く快適に住むためのこだわりが詰まっているんですね。

アイダ設計で人気のオプション

人気のオプション工事 内容 費用めやす
小上がり和室 標準の和室の床を一段高くする。空間に立体感が生まれ、収納としても活用可能。(畳は6畳は標準) +約8万〜10万円
琉球畳への変更 和室の畳をモダンな印象の琉球畳に変更する。 要問い合わせ
キッチンのグレードアップ、カウンター延長 ペニンシュラキッチンのカウンターを伸ばし、ダイニングスペースとして活用。 +約40万円
2階トイレの増設 2階にもトイレを設置。必須級の人気オプション。 最初から見積もりに含まれることも多い
小屋裏空間 収納としても使える小屋裏空間+階段。人気のオプション。 約18万円
第三種換気を第一種換気に変更 zehモデルでは標準。積雪が多い地域では、基礎断熱と合わせて提案することが多い。 坪1.2万円、36万円
タンクレストイレへの変更 見た目がスッキリし、掃除がしやすくなるトイレに変更。 要問い合わせ
小上がり和室スペース
アイダ設計の小上がり和室(オプション)
人気のオプション「小屋裏空間」
アイダ設計の小屋裏空間(人気のオプション)
たてまる
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追加のオプションだけでなく、アイダ設計は「グレードダウン提案」にも対応しています。 -20万円で引っかけサイディング外壁を「釘打ち」に変更したり、-30万円で断熱グレードを下げたりして、計50万円節約……なども可能です!

「ZEH」など認定住宅の補助金も申請可能!

アイダ設計では、ZEH(ゼッチ)や長期優良住宅といった認定住宅の建築にも対応しています。 認定住宅を建てると、国が実施する補助金制度も利用できます。
過去には、省エネ性能を示す「一次エネルギー等級6」の基準を満たして、80万円程度の補助金を受けられた事例があります。
ただし、補助金申請には第三者機関による性能評価が必要で、その費用として約30万円を支払う必要があります。

たてまる
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そのため、受け取れる金額と手数料を天秤にかけ、本当にメリットがあるか慎重に判断することが大切です!

太陽光発電システムと蓄電池

「電気代が高い」「建ててからの光熱費を減らしたい」
このような背景から、太陽光発電と蓄電池の導入を検討する方も増えていますね。

アイダ設計では、太陽光発電を「購入する」プランと、初期費用を抑えられる「リースプラン」から選択できます。
とくに、人気の「断熱と耐震の家BRAVO2」「オープンテラスの平屋プラス」では、リースプランを提案されることが多いので、購入とリースの違いを抑えておきましょう。

購入するプラン

アイダ設計の「購入する」プラン

太陽光発電システムを購入する場合の費用のめやすは次の通りです。

購入費用めやす
太陽光発電システム5kw 180万円(5kW)
蓄電池 180万円

商品でいうと、ZEH仕様の「ブラーボ・ゼネクト(BRAVO ZNEXT)」では標準で上記の設備が組み込まれています。

リースプラン

アイダ設計のリースパック

日中の発電による売電収入が同程度見込めるため、実質的な負担はゼロに近い形で運用できるケースが多いようです。

リース費用めやす
太陽光発電システム4.5kw(15年間) 月々約8,000円
蓄電池 +1,000円

リースプランの大きなメリットは、15年間のリース期間が終了すると、太陽光パネルと蓄電池がそのまま自分のものになる点です。
また、自家発電によって電力会社から電気を買う量が減るため、毎月の電気料金に含まれる「再エネ賦課金」の負担が軽くなる効果も期待できます。

アイダ設計で後悔しないために契約前に確認すべきこと

アイダ設計には「安くて自由」という大きな魅力があるものの、進め方によっては「こんなはずじゃなかった……」と後悔することにもつながります。
後悔を避けるために、契約を結ぶ前に必ず確認しておきたい5つのポイントを解説します。

1. 複数のハウスメーカーと比較検討する

まず、アイダ設計だけに絞らず、最低でも2社から3社の他のハウスメーカーや工務店からも話を聞き、相見積もりを取りましょう。

レストランを選ぶ時、一軒だけ見て決めないのと同じです。他社の価格や仕様、提案内容を知ることで、初めてアイダ設計の「安さ」や特徴が客観的に評価できます。比較することで、アイダ設計が自分たちの価値観に本当に合っているのか、冷静に判断するための「ものさし」を手に入れることができます。

2. 担当者との相性を慎重に見極める

家づくりは、営業担当者という名の「水先案内人」と進める旅のようなもの。
水先案内人が頼りなければ、旅の途中で不安になったり、思わぬトラブルに見舞われたりします。
レスポンスの速さ、知識の豊富さ、要望への理解度などを冷静に見極めましょう。

「質問しにくい」「なんとなく高圧的」といった少しでも違和感があれば、担当者の変更を申し出る勇気も必要です。
よい担当者は、あなたの家づくりを成功に導くもっとも重要なパートナーになります。

3. 可能であれば、建築中の現場を見学させてもらう

カタログやモデルハウスがどれだけ立派でも、実際に家を建てるのは現場の職人さんです。
契約前に、現在建築中の現場を見学できないか交渉してみましょう。

整理整頓されているか、職人さんたちの仕事への姿勢はどうか、現場の雰囲気はどうか。
綺麗に整えられた現場は、丁寧な仕事につながる可能性が高いです。実際の現場を見ることは、その会社の品質管理体制を肌で感じるためのもっとも確実な方法の一つです。

4. オプション費用を含めた総額の見積もりを詳細に確認する

アイダ設計は、施主の意図に沿った家づくりをしてくれる営業担当者が多いハウスメーカーです。
打ち合わせの中で「予算オーバーを防ぎたい」ことを伝えて、総額の見積もりを確認すれば、よっぽどのことがない限り「予算を大幅にオーバーしてしまった……」という事態を避けられるでしょう。

ほかにもアイダ設計では、次の工夫により、家づくりの総額を節約できますよ!

たとえば建物工事費2,100万円ほどの家の場合、60万円から80万円ぐらいの値引きを交渉できる可能性があります! 月末や決算期には、ぜひ挑戦してみてください。

5. 施主として主体的に家づくりに関わり、現場に足を運ぶ

ローコスト住宅で満足度を高めるには、ハウスメーカー任せにしない「施主も家づくりのチームの一員」という姿勢が不可欠です。

契約前に仕様をしっかり確認するのはもちろん、着工後もできるだけ現場に足を運び、進捗を確認したり、職人さんとコミュニケーションを取ったりすることが、ミスやトラブルの防止につながります。
「おかしいな?」と思った点をその場で質問できるように、自分自身も家づくりについて学んでおくことが、後悔しないための最大の防御策と言えるでしょう。

まとめ:アイダ設計はこんな人におすすめ

ここまで、アイダ設計の評判や特徴、価格について詳しく見てきました。

良い評判と悪い評判が混在するのは、会社の特性上、施主の価値観や家づくりへの関わり方によって、満足度が大きく変わるためでしたね。
2025年のアイダ設計の注文住宅の平均坪単価は、約64.94万円
住宅業界全体で建築価格の高騰が目立つ中、お財布にやさしく暮らしやすい家を手掛けています。

これらの情報を踏まえて、アイダ設計は以下のような方にとくにおすすめできるハウスメーカーと言えます。

家づくりでは、アイダ設計を含めて、ハウスメーカーを定量的に比較検討することが重要です。

「自分の予算感や月々の生活費に合うハウスメーカーが知りたい」
「アイダ設計とよく似た住宅性能や間取り自由度のハウスメーカーが知りたい」

という方は、おうちキャンバスのオンライン相談から、お気軽にご相談ください。

家づくりの知識豊富なアドバイザーが、あなたの希望条件をもとに、相性のよいハウスメーカーを3社ピックアップし、必要な方には優秀な営業担当者も紹介します。

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監修者コメント

たてまる
家づくり専門アドバイザー
たてまる

アイダ設計は、特徴をしっかり理解し、しっかりと営業担当者とか変わっていくことで、大きな満足感を得られる可能性を秘めたハウスメーカーです。
この記事が、あなたの後悔しない家づくりの一助となれば幸いです!
家づくりやハウスメーカー選びで迷ったら、おうちキャンバスのコラムや、オンライン相談から、お気軽にご相談くださいね。

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