スウェーデンハウスは、北欧風のオシャレなデザインと、北欧の厳しい自然に育まれたハイレベルな断熱性・気密性を兼ね備えたハウスメーカーです。
すでにスウェーデンハウスを見られている方はご存知かもしれませんが、スウェーデンハウスは「木製サッシ窓」が他のハウスメーカーと比べても特徴的ですよね。
「オシャレな家を建てたい!」
そう考える一方で、
「スウェーデンハウスってデザイン以外にどんな特徴があるの?」
「木製サッシ窓って、実際どうなの?」
「他のハウスメーカーと比較するとどうなの?」
「スウェーデンハウスって自分にあっているのかな...」
と気になることは山積み…。
そんなあなたのために、今回はスウェーデンハウスの特徴を、どこよりもわかりやすく徹底解説していきます!
スウェーデンハウスで建てるとどのような家になるのか、木製サッシ窓がどのような特徴を持っているのか、どれくらいの金額で建てられるのか…などなど。
スウェーデンハウスについて知りたいことが丸わかり!
少しでもスウェーデンハウスが候補に上がっている方にはぜひ読んでいただきたい内容になっております。
ぜひ、最後までご覧ください!
家づくり専門アドバイザー
大手ハウスメーカーや地元工務店で勤務。多くの住宅に触れる中でメーカーごとの違いが分かりづらく、お客様が自分に合ったメーカーを選択出来ていないと感じ、各ハウスメーカーを徹底的に調査・分析。現在はその経験を活かし、アドバイザーとして活躍中。
スウェーデンハウスの特徴はこれだ!絶対に見るべき項目6選
さっそく、スウェーデンハウスの特徴についてお伝えしていきます。
ハウスメーカーを選ぶ際には、見るべき6つの項目があります。
- デザイン
- 性能
- 金額
- 災害対策
- 間取り
- メンテナンス
この観点から見た、スウェーデンハウスの特徴はこちらです!
どこよりもわかりやすく解説していきます!
デザイン|北欧スウェーデン風で統一感◎
スウェーデンハウスのデザインと言えば、やはりオシャレな北欧風デザインですよね。
木の雰囲気を活かしながら、和風やモダン系の家とはまた違うオシャレなデザインにすることができます。
外観は、赤、青、白などの鮮やかな色を組み合わせ、思わず「いいなぁ」と言いたくなる風合いに。
内装は、明るい木の色をベースに、木窓やタイルで一般的な家とは一線を画したデザインにすることができます。
スウェーデンハウスは他のオシャレなハウスメーカーと異なり、「北欧風」というコンセプトが決まっているため、統一感があり、まとまったデザインになるのがGOODポイントです。
性能|断熱性・遮音性に優れ、点検もバッチリ
あまり知られてはいませんが、スウェーデンハウスは、業界の中でもかなり優れた断熱性能を持ったハウスメーカーです。
そのトップレベルの断熱性能を支えているのが、木製サッシのトリプルガラス窓です。
わかりやすくご説明いたします。
木製サッシ&3層ガラス窓|スウェーデンハウスの代名詞
スウェーデンハウスは、標準で木製サッシを採用しています。
これは、スウェーデンハウス以外ではなかなか叶えられない仕様です。
木製サッシは、断熱性能が最も高いサッシと一般的に言われています。
窓サッシには、「アルミ樹脂複合サッシ」「樹脂サッシ」「木製サッシ」の3種類があり、その中でも最も断熱性が高いのが木製サッシです。
木はアルミや樹脂よりも熱を通しにくいため、優れた窓サッシの材質となっているのです。
多くのハウスメーカーが使用しているのがアルミ樹脂複合サッシ、断熱性を高めているハウスメーカーで樹脂サッシのため、スウェーデンハウスは、それよりも高性能な窓サッシを使用していると言えます。
断熱性が高く、さらにデザインも木でオシャレになるのは、魅力的ですよね。
窓ガラスについても、スウェーデンハウスは3層のガラスで構成されており、一般的なハウスメーカーの2層ガラスよりも断熱性能が高いです。
さらに、ガラスの厚さも4mmと、一般的なガラスの3mmよりも分厚く、熱を通しません。
スウェーデンハウスは、北欧の厳しい寒さでも快適に過ごせる優れた家を日本でも普及させたいというメーカーのため、海外の厳しい断熱性の基準で窓を考えられているのです。
スウェーデンハウスは、北欧スウェーデン基準のハイレベルな断熱性能を誇っています。
日本で義務化されている断熱等級4のUA値が0.87w/㎡K、スウェーデンで定められている基準値が0.40w/㎡Kであり、スウェーデンハウスのUA値は0.36w/㎡Kであるため、北欧スウェーデンの基準を超えた数値を実現しています。
「北欧クオリティ」の家を実現しようという、スウェーデンハウスの姿勢が感じられますね。
※UA値:断熱性能の指標で、「熱がどれくらい逃げやすいか」を示したもの。数値が小さいほど、熱が逃げにくく、断熱性能が高いと言えます。
遮音性もGOOD!
スウェーデンハウスは、優れた断熱性・気密性ゆえに、遮音性も高いです。
外壁は−44dB、窓は−32dBも騒音をカットしてくれます。
これは、国道のような交通量の多い道路の騒音が、図書館くらい静かな音になるほどの遮音性です。
この優れた遮音性なら、外の騒音を気にせずに生活できるのはもちろんのこと、家の中で子供が騒いだり知人を集めてホームパーティーをしたりしても、家の外ではほとんど聞こえず周囲の迷惑にならないというメリットもあります。
音の問題を解決してくれるのも、スウェーデンハウスの魅力ですね。
引渡しの際に気密性・断熱性の数値を提示してくれるから安心
スウェーデンハウスは、一棟一棟の気密性能と断熱性能の数値を測定して、引渡しの際に提示する「全棟高性能保証表示システム」を他のメーカーに先駆けて実施しています。
ハウスメーカーの中で、建てた家の気密性や断熱性の数値を測定してくれるところは少ないです。
スウェーデンハウスは、気密性能を表すC値と断熱性能を表すUA値とQ値を、引渡し前にしっかり測定して提示してくれるため、安心ですよね。
金額|坪単価は104.3万円〜。ハイブランドメーカー
スウェーデンハウスの坪単価は104.3万円〜です。
延坪30坪での建物価格は3,129万円〜となります。
※住宅産業新聞2022年調査データと「おうちキャンバス」独自調査をもとに算出。
※実際の坪単価は構造や間取りなどにより変動します。必ずハウスメーカーにご確認ください。
※上記の坪単価は建物の本体工事費のみで算出。土地代、内装費、消費税等は含まれません。
スウェーデンハウスはさらに、窓が木製サッシかつ180度回転する特殊な開き方をするため、オーダーカーテンになりがちという点からも、初期費用がかかることは否めません。
スウェーデンハウスはハイブランドなハウスメーカーですが、今は規格住宅も販売しており、「ヘンマベスト」という規格商品が特に人気です。
坪単価85万円〜と、注文住宅の価格よりも抑えつつ、スウェーデンハウスの家を手に入れることができます。
スウェーデンハウスは、おうちキャンバスの4タイプ比較表の中だと「ゴージャスタイプ」に該当します。
よく比較されるハウスメーカーとの坪単価比較表はこちらになります。
ハウスメーカー | 坪単価 | 特徴 |
---|---|---|
三井ホーム | 127万円〜 | 一流の設計士とインテリアコーディネーターがデザインを提案してくれる。 |
住友林業 | 111.7万円〜 | 木の味わいを出しつつ、お日様の光や風の流れを計算した設計が得意。 |
積水ハウス | 110.1万円〜 | 優れた設計・提案力で、どんな間取りもデザインも自由自在に実現。 |
スウェーデンハウス | 104.3万円〜 | 北欧風のオシャレなデザインと、高い断熱性能が魅力的。 |
一条工務店 | 102.3万円〜 | 業界トップクラスの気密性・断熱性を誇る。災害対策も万全で、高性能住宅の筆頭。 |
災害対策|地震に強いツーバイフォー工法
スウェーデンハウスは、地震に強いツーバイフォー(2×4)工法を採用しています。
ツーバイフォー工法とは、木造の家を壁や床などの「面」で構成する工法のことです。
スウェーデンハウスは、通常のツーバイフォーよりも分厚い構造材を使用することで、通常の約1.6倍の強度を持ち、より地震に強く耐久性の高い家を実現しています。
スウェーデンハウスの行った実験では、数百年に1度と言われる大地震の揺れを19回連続して与えても、建物の損傷はほとんどなかったとされています。
地震にも強いメーカーという点でも、安心ですよね。
間取り|バリアフリー設計で世代を超えて住み続けられる
間取りに関しては、バリアフリーな設計が得意です。
スウェーデンハウスは、親から子へ、子から孫へと100年に渡って受け継がれる家を目指しているため、高齢者や小さなお子様でも生活しやすい間取りを設計してくれます。
スウェーデンハウスは、日本の一般的な住宅よりもゆとりある通路を作ることができます。
ハウスメーカーには、間取り設計の際に基準となる寸法が存在し、多くのハウスメーカーは「尺モジュール」という91cm×91cmの1マスを基準としています。
たとえば、部屋を少し大きくしたいという希望になれば、この91cm×91cmの1マス単位で広くしていくということになるのです。
代表的なハウスメーカーで言うと、三井ホームや住友林業などが採用している基準寸法となります。
しかし、スウェーデンハウスはその約1.3倍のゆとりを持った120cm×120cmを基準としています。
通常の家よりも広さに余裕のある設計が可能なため、廊下や階段で大きな荷物を抱えて運ぶときや、ご高齢になって車椅子を使用するときも、狭さによるストレスを感じずに生活することができるのです。
また、階段もゆるやかで、手すりもグリップ溝をつけることで握りやすくし、転倒事故を防ぐ仕様になっています。
どのような方でも安心して生活できるような工夫が徹底されており、スウェーデンハウスのバリアフリー設計に対する熱意が感じられますよね。
間取りについて1点注意なのは、30畳ほどの大空間リビングを採用することは難しいという点です。
スウェーデンハウスは、ツーバイフォー工法で家を建てるため、工法の性質上、柱のない大空間を取ることは苦手です。
広々としたリビングに憧れる方は、他のハウスメーカーにした方がいいかもしれません。
メンテナンス|万全なシロアリ対策と50年無料定期点検で安心
家を建ててから気になってくるのが、耐久性やメンテナンスの部分ですよね。
「スウェーデンハウスって、建ててからどうなの?」
「メンテナンスってどこにかかりそうなの?」
と気になる方は注目です。
ホウ酸によるシロアリ対策で半永久的に効果が持続
スウェーデンハウスは、シロアリ対策を徹底しています。
ハウスメーカーのシロアリ対策には大きく3種類あります。
- 薬剤を木材の表面に塗る方法
- 木材に高圧で薬剤を浸透させる方法
- ホウ酸を使用する方法
多くのハウスメーカーのシロアリ対策では薬剤を使用する方法が一般的ですが、スウェーデンハウスはホウ酸というシロアリ対策の中でも最も優れた対策を取っているのです。
ホウ酸は、人体に優しく、なおかつシロアリにとっての猛毒という性質を持っています。
さらに、一般的な防蟻剤は効果が3〜5年しか持続しないのに対して、ホウ酸は自然物のため半永久的に効果が持続します。
スウェーデンハウスは、工場で木材にしっかりホウ酸を漬け込ませているため、シロアリに強い家を作ることができるのです。
50年間無料定期検診システムで生涯安心
スウェーデンハウスは、なんと50年間も無料で定期点検を行ってくれます。
大手のハウスメーカーでは、何か問題がない限り実際に家を点検しに来てはくれません。
しかし、スウェーデンハウスでは、50年間無料定期検診システム「ヒュースドクトル50」により、かなり長期にわたってアフターフォローをしてくれます。
1邸ごとに家のカルテを作成して、10年間にわたって定期点検を実施します。
その後も、お客様のご要望によって5年ごとに50年目まで点検を行い、メンテナンスをしなければいけない箇所を教えてくれるのです。
長期にわたって、快適で安心な家に住んでもらいたいというスウェーデンハウスの姿勢が感じられますね。
窓サッシは2〜3年で塗り直しが必要
注意点として、スウェーデンハウスの窓は木製サッシのため、2〜3年で塗り直しが必要となります。
この手入れが苦手な方には、スウェーデンハウスは向いていないかもしれません。
しかしながら、スウェーデンハウスは「この美しい木の窓に長期間手をかけていくのが味があって良い」というスタンスのため、この考えに共感できる方であればピッタリなハウスメーカーだと言えます。
木製サッシ窓の特徴まとめ
スウェーデンハウスの特徴的な木製サッシ窓について、こちらで改めて特徴をまとめてお伝えします。
スウェーデンハウスの木製サッシ窓の特徴は、以下の通りです。
- サッシが木製
- 3層ガラス
- ガラスの厚みが4mm
- 約180度回転する
これらの特徴により、断熱性や遮音性が高く、また春や秋の心地よい風を室内に取り入れられる設計になっています。
しかし、サッシが木製という性質上、2〜3年で塗り直しが必要になってきますので、その点は要チェックです。
他のハウスメーカーでは真似できない、非常に個性的な窓になっておりますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
スウェーデンハウスのメリット・デメリット
スウェーデンハウスの特徴を踏まえた、メリットとデメリットについてお伝えします。
- オシャレな北欧風の家を建てられる
- 断熱性が高いので、夏は涼しく冬は暖かい室内にできる
- 引渡し前に気密・断熱性の数値を測定・提示してくれる
- バリアフリー設計でどんな方でも生活しやすい
- シロアリ対策が万全
- 50年間無償定期点検で安心
- ハイブランドなメーカーなので金額は高め
- 大空間は苦手
- 屋根や外壁は一般的な材質のためメンテナンスはかかる
- 窓は木製のため2〜3年で塗り直しが必要
これらのメリット・デメリットをよく踏まえて、スウェーデンハウスが自分にあっているのかどうか考えましょう。
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よく比較されるハウスメーカー
ここからは、スウェーデンハウスとよく比較される3社について、どのように選んでいけばいいのかを解説します。
「スウェーデンハウスの他にも気になっているハウスメーカーがある…」
「どうやって比較すればいいのかわからない…」
とお悩みの方は、ぜひご覧ください。
三井ホーム
三井ホームは、業界トップクラスのデザイン提案力を持つハウスメーカーです。
一流の設計士とインテリアコーディネーターが、外装や内装だけでなく、家具やインテリアまでコーディネートしてくれます。
これにより、家全体のデザインに統一感が生まれ、誰もが憧れるようなオシャレな家を実現できるのです。
そんなオシャレなハウスメーカーの三井ホームとスウェーデンハウスですが、比較するポイントとなるのはズバリ、全館空調です。
三井ホームは、「スマートブリーズ」という全館空調が特徴的で、冷暖房機能に加え、加湿・除湿・空気清浄・換気・脱臭まで行ってくれます。
全館空調の実績もNo.1なので、施工についても安心です。
スウェーデンハウスは、高気密高断熱ではあるものの、空調自体はエアコンが基本となります。
しかし、独自の木製サッシ窓で春秋に心地よい風を室内に取り入れられる点は魅力的です。
全館空調で快適に過ごすなら三井ホーム、心地よい自然の風を取り入れたいならスウェーデンハウスがピッタリです。
他にも、「㎥(りゅうべい)設計」という縦空間を活かした設計にするなら三井ホーム、バリアフリーで誰もが安心して暮らせる住まいにするならスウェーデンハウスといった違いもあります。
三井ホームの坪単価は約127万円、30坪2階建ての注文住宅を建てる場合の参考価格は3,810万円〜となっています。
一条工務店
一条工務店は、「家は、性能。」という通り、業界最高峰の気密性・断熱性を誇るハウスメーカーです。
断熱性の高い内外樹脂サッシの3層ガラス窓を標準で採用しており、断熱材の施工も工場で行い施工精度を高めているという点からも、断熱性に対する意識を感じられます。
一般的な家の冷暖房費を1/6にできるほど省エネ性能が高いので、年中半袖で快適に過ごしたいという方に人気のハウスメーカーとなっています。
断熱性能の高い一条工務店とスウェーデンハウスの比較ポイントは、デザイン力です。
一条工務店は、気密性・断熱性と災害対策を徹底するメーカーのため、間取りやデザインが制限されがちです。
高性能で重厚感のあるタイル外壁も魅力ですが、スウェーデンハウスほどは外観をオシャレにできません。
性能重視なら一条工務店、デザイン重視ならスウェーデンハウスがオススメです。
一条工務店は災害対策についても万全で、耐震等級3で地震に強いのはもちろんのこと、水害にも強く、洪水時に「水に浮く家」を建てられるのも特徴的です。
一条工務店の坪単価は約102.3万円、30坪2階建ての注文住宅を建てる場合の参考価格は3,069万円〜となります。
住友林業
住友林業は、木の雰囲気を存分に感じられる、和モダンや平屋が得意なハウスメーカーです。
国土面積の約800分の1、約4.8万ヘクタールもの社有林を所有しているほど、木の調達に関しては徹底しています。
上質な床材を選ぶことができるため、木の温かみを感じられる家を建てることができます。
木の雰囲気を感じられるオシャレな住友林業とスウェーデンハウスの比較すべきポイントは、空間の広さです。
住友林業は、ビッグフレーム構法(BF構法)という横幅56cmもある非常に大きな柱を採用した構法を採用しています。
この屈強な柱による構造により、建物全体で必要な柱や壁の数が少なくて済むため、住友林業は大空間・大開口が得意です。
一方、スウェーデンハウスはツーバイフォーのため大空間は苦手です。
大空間を実現したいという方には住友林業がオススメです。
しかし、住友林業は日射の入り方や風の流れを活かした家づくりをするメーカーのため、断熱性は業界平均レベルとなります。
断熱性を高めたいという方には、スウェーデンハウスがオススメです。
住友林業は、ビッグフレーム構法による耐震性の高さもポイントが高いです。
東日本大震災の揺れをはるかに上回る揺れを与えても、余裕で耐えられるほどに地震に強い構造となっています。
住友林業の坪単価は約111.7万円、30坪2階建ての注文住宅を建てる場合の参考価格は3,351万円〜となります。
会社概要
会社概要は以下の通りになっています。
会社名 | 株式会社スウェーデンハウス |
---|---|
本社 | 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー23F |
設立 | 1984年3月 |
スウェーデンハウスは、2024年で40周年を迎えるハウスメーカーです。
お客様からの満足度も非常に高く、2015年の調査開始依頼、オリコン顧客満足度®調査ハウスメーカー注文住宅10年連続で総合第1位を受賞しています。
満足度が高い理由としては、以下のようなものが挙げられます。
- 引渡し前に家の断熱性能や気密性能を計算・実測して提示してくれるから、住む前後でギャップがない
- 室温と体感温度が近いため、心地よく過ごせる
- 木製サッシ3層ガラス窓が遮音・防犯にも優れていて安心
多くのお客様から大満足の声が上がっていることからも、スウェーデンハウスで家を建てるのは安心感があると言えますよね。
「スウェーデンハウスって自分に合っているの?」と悩んだら
ここまで、スウェーデンハウスの特徴についてお伝えしてきました。
スウェーデンハウスのメリット・デメリットについて、理解できましたでしょうか?
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まとめ
いかがでしたか?
今回は、スウェーデンハウスの特徴についてお伝えしました。
改めて、スウェーデンハウスの特徴はこちらです!
- 北欧風デザインでオシャレな家を実現
- 木製サッシの3層ガラス窓で断熱性が高い
- 坪単価は104.3万円〜とハイブランド帯
- バリアフリー設計で生涯安心の家に
- シロアリ対策が万全
北欧風デザインに憧れる方、オシャレ志向の方、断熱性を重視されたい方にピッタリのハウスメーカーとなっておりますので、気になった方はぜひ検討してみてくださいね!
自分にあったハウスメーカーを見つけて、夢のマイホーム生活を実現させましょう!
担当者コメント
スウェーデンハウスは、長きにわたって住み続けられる家作りを目指しているハウスメーカーです。
それは、建物が長持ちするだけではなく、快適な住まいとして住み心地も持続しなければならないということです。
その考えがあるからこそ、バリアフリーな設計や50年もの長期にわたる無料定期点検を実施しているのです。
「持続可能なものを大切に長く使う」という北欧の価値観を大切にし、環境に配慮した家を建てられるという点も特徴と言えるかもしれませんね。
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