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【2025年最新版】一建設の特徴まとめ | コスパや気になるメリット・デメリットを徹底解説!

一建設の特徴まとめのアイキャッチ

一建設は、1967年に創業し、幅広い種類の住宅を取り扱う、長い歴史を持ったハウスメーカーです。
分譲戸建てからマンション、注文住宅、リフォームを手がけ、多くの実績を持っています。

しかし、仮に「一建設」という名前は知っていたり、「なんとなくローコストでしょ?」という印象はあっても、実際の特徴についてはわかっていないという人も多いのではないでしょうか?

この記事を読めば、「一建設ならではの特徴」、「一建設で家を建てるメリット」、「坪単価とプラン」などがすべてわかります!
一建設を検討する際の第一歩として、最適な内容になっておりますので、ぜひ最後までお読みください!

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この記事の監修者

たてまる
家づくり専門アドバイザー
たてまる

大学で材料工学・建築素材を研究、30歳でマイホーム購入を決意。コツコツと住宅知識を増やし、満足の家を建てた経験を持つ。現在は「はなまるな家を建てよう🌸」をモットーに、家づくりで役立つ情報をYouTube、SNSにて発信している。著書『図解でわかる! 理想の家づくり 超入門』発売

一建設の優れた特徴3選

一建設の特徴3つ

一建設の特徴の中でもとくに優れているもの、一建設ならではのものを3つ厳選してご紹介します。
それは以下の3つです。

  1. 大量仕入れで、コストダウンを実現
  2. 自社一貫体制でコスト削減&効率化
  3. 住宅性能評価付で、性能も安心

どれも一建設の「コスパの良さ」と「安心感」を象徴する内容です。
詳しく見ていきましょう!

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なお、会社の基本情報については以下をご覧ください。

一建設の基本情報

会社名 一建設株式会社
本社 東京都豊島区
設立 1967年
売上高 3960億円
建築戸数 累計20万棟以上

また、一建設は「飯田グループホールディングス」の子会社で、グループ企業には「飯田産業」、「東栄住宅」、「タクトホーム」、「アーネストワン」、「住宅情報館」、「ユニバーサルホーム」などがあります。
その中でも一建設は中心的な企業です。

①大量仕入れで、コストダウンを実現

一建設及び飯田グループの大量発注の仕組みを説明する図

一建設は自ら「ローコスト住宅とまじめに向き合う」と発信しているハウスメーカーです。
では、なぜローコストの住宅を実現できるのでしょうか?

それは、建築資材を大量に仕入れることによって、価格を抑えているからです。
お店のメニューでもスーパーでも単品よりセット、1個より10個の方がより「お得(別々に買うより安い状態)」になることが多いですよね。
建築資材もまさに同じで、多くの資材を一度に仕入れることで、結果1つあたりの金額は抑えられます。

一建設は戸建ての分譲住宅だけではなく、注文住宅も扱っており、多くのグループ企業もあります。
年間約9,000棟以上の実績があり、資材を大量に仕入れられるという仕組みです。

これは規模の小さなハウスメーカーほど真似できないことであり、歴史と実績に支えられた強みですね。

②自社一貫体制でコスト削減&効率化

また、一建設は自社一貫体制で家づくりを行っています。
自社一貫体制とは、中間業者や下請け業者を挟まない体制のことです。
一建設の自社チームによって直接現場管理を行うため、コストカットができます。

そして、一建設は打ち合わせから設計、施工、アフターサポートまで、すべての工程に専任の担当者が携わってくれます。

建築会社によっては、工事自体は提携の業者が担当することなどから、打ち合わせ時と窓口が変わる場合も多いです。
そのため、各担当者との相性が悪いと家づくりがスピーディーに進まない場合も。

一建設では打ち合わせから工事の際も営業担当者が一貫して窓口になってくれるため、そうしたロスが起こりにくいのです。

たてまるポイント

中間業者が入ることで、各工程を専門家に担当してもらえるなどのメリットもあります。
大事なのは、「現場に自分の希望がしっかりと反映できるか」「安心して家づくりを進められるか」です。
一建設は自社一貫体制によって安心とコストカットを実現していますが、その工夫は各メーカーによって異なります。
自分の考え方とあったメーカー・担当者を選ぶようにしましょう。

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③住宅性能評価付で、性能も安心

一建設は性能面でも信頼が置けるハウスメーカーです。
というのも、一建設は「住宅性能評価」を全棟で取得しています。
住宅性能評価とは「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)に基づく制度で、簡単に言えば「住宅の性能が一定基準以上であることを証明するもの」です。

これは必須の検査・評価ではないため、住宅会社によっては検査・取得しない場合もあります。
もちろん取得しない=性能が基準以下になるわけではありませんが、しっかり裏付けされていると安心できますよね。

一建設では5分野7項目で最高等級を取得し、それらを「標準仕様」としています。

まず嬉しいのが、「断熱等級5」「耐震等級3」を取得している点で、これら2つは「長期優良住宅」の認定にも関わる条件です。
つまり、「長く住む上で安心できる」という指標の目安が「断熱等級5」と「耐震等級3」になります。

これをローコストで実現するのが、一建設の大きな特徴です。

一建設で家を建てるメリット

ここからは特徴をもとに、「一建設を選ぶとどんなメリットがあるのか」という視点で、より具体的に考えてみます。

まとめると以下の3つになります。

  1. ローコストながら断熱等級5・耐震等級3を標準で獲得できる
  2. 平屋や、2世帯などのプランもあり、自由度の高い家づくりができる
  3. 土地情報にも強く、スムーズに進められる

それではさっそく、確認しましょう!

①ローコストながら断熱等級5・耐震等級3を標準で獲得できる

一建設は断熱等級5、耐震等級3が標準であることを説明する図

特徴でもご紹介しましたが、一建設の住宅は以下の2つが標準です。

では、これらが取得できるとどのような家になるのでしょうか?
まず、断熱等級5ですが、「ZEH基準」とも言われており、これからの高性能な家にとって必要不可欠な等級です。
事実、2030年以降はすべての新築住宅が断熱等級5を取得することが義務付けられています。

つまり、あと10年以内に「最低限必要」となってしまうのがこの断熱等級5。
これから長く家に住む場合は、今すぐ取得すべき水準ですね。

そして耐震等級3は目安として、関東大震災や阪神淡路大震災の1.5倍の揺れの地震にも耐えられる水準です。
よって、数百年に1度の地震を乗り切れる高い安全性を持った家になります。
国の基準でも最高等級なので、安心です。

一建設ではそんな現代水準の断熱性・耐震性を持った家を標準で建てられます。

「そんなに大事な性能なら、どんなハウスメーカーでもついているんじゃないの?」

と思いますよね?

もちろん、多くのハウスメーカーが2030年に向けて整備しており、「一建設だけ」というわけではありません。
しかし、一建設のようなローコストメーカーにおいては、「標準で」というのは大きなメリットです。

一部に限られますが、標準仕様では性能を低く設定し、オプションで対応するメーカーもあるのが現状。
当然オプションでの対応となれば、追加費用がかかることになります。
「思っていたよりも高くなってしまった」という可能性もあるのです。

一建設は注文住宅・建売問わず、しっかり標準仕様なのでコスパに優れています。

②平屋や、2世帯などのプランもあり、希望を叶える家づくりができる

一建設は注文住宅の場合、専任の担当者がプランを提案してくれます。
建売のイメージが強いかもしれませんが、注文住宅にはさまざまなプランがあり、建売では叶えることが難しい希望も実現できるのです。
価格的に注文住宅を諦めていた人、規格住宅では希望に合うプランが見つからない人にもおすすめですよ。

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具体的には、2階建ての「家事楽の家」を始め、「3階建て」「平屋」「2世帯」「高性能」とライフスタイルに合わせた注文住宅を建てられます。
3階建てや2世帯住宅は一般的に費用が高くなりがちですが、一建設ではプランとしてしっかり紹介しているのが嬉しいポイントです。

特徴3選でもご紹介した、コストダウンの企業努力によって、建売メーカーの良さと注文住宅のいいとこ取りができます。

希望を叶える家づくりができるのはメリットと言えるでしょう!

③土地情報にも強く、スムーズに進められる

分譲建売住宅や、分譲マンションの実績も豊富な一建設は、土地情報にも強いです。

「家の性能や間取りも大事だけど、土地も重要!

と考えている方には大きなメリットになります。

すでに希望の場所に建売があればそれを選ぶこともできますが、注文住宅の場合でも、スムーズに土地探しを進めることが可能です。

その秘密は、「土地探索サポート」というサービスにあります。
これは一建設を含む、飯田グループの未公開物件の情報をいち早く知れるサービスです。
これを利用することで、全国からさまざまな物件情報を届けてもらえます。

さらに、全国15,000社の協力不動産会社もおり、希望している条件の土地があった時に情報を提供してもらえます。
グループ企業も多く、注文住宅だけにとらわれていないからこその総合力が魅力です。

一建設の坪単価・価格帯は?

一建設の気になる坪単価ですが、注文住宅の場合は約50〜55万円、30坪2階建ての参考価格は約1980円〜です。
建売の場合は、東京都内であっても2,000万円台から、地域によっては1000万円台の物件もサイトに掲載されています。

最近は、ローコストメーカーであっても値上げが避けられない状況が続いていますが、その中でも一建設は低コスト、高品質を比較的維持しているでしょう。

当サイトの4タイプ比較表では、タマホーム・オープンハウスなどのハウスメーカーと同様に「リーズナブルタイプ」に該当します。

ハウスメーカー分布図と一建設のポジションを示す図

ただし、住宅価格は年々高騰しているため、一建設も今後ジワジワと価格が上昇する可能性があります。
どのハウスメーカーを検討するかに関わらず、早めの動き出しを心がけましょう!

一建設の商品プランをご紹介!

ここでは、一建設の注文住宅について、どのような間取りが実現可能なのかをご紹介します。

前提として、一建設の間取りは約1200通りのプランをベースに、設備機器やパーツを自分好みにアレンジするのが基本です。
加えて、希望に合うプランがない場合は自由設計も可能となっており、対応力の高さが伺えます。

2階建て住宅

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【公式】一建設(株) 注文住宅(@hajime_customhouse)がシェアした投稿

最も一般的とも言える2階建てですが、一建設の場合は、対面型のオープンキッチンや広々と感じるリビングで、家族の様子を見守れる一体感が演出できます。
無駄な廊下を無くし、収納スペースの確保や家事動線も工夫されているのが特徴です。

それでいて、屋上や吹き抜けもできる柔軟性を持ち合わせています。

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3階建て住宅

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敷地を目いっぱい有効に使い、狭小地にも嬉しい設計です。
多くのプランで4LDKを採用しているのも安心できるポイント。

また、LDKを2階に置くことで、陽当たりの良い空間を確保し、快適な環境を実現しています。

平屋住宅

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車椅子も想定した幅の広い廊下やゆとりある洗面台を採用可能。
階段がないので、日々の動線が楽になり、広々としたリビングや居室を実現できます。

その他、2世帯住宅や高性能住宅も!

上記のような階層で分けたプランだけでなく、2世帯住宅や高性能プランも用意されています。

2世帯住宅の場合は、玄関から分ける完全分離型、居室空間だけを分ける一部共用型まで自由な設計が可能です。

高性能住宅のプランでは、全熱交換型の24時間換気システムを標準採用となります。
より快適性を高めたい方におすすめです。

一建設で建てる際の注意点

どのハウスメーカーであっても注意すべきポイントがあるのは事実。
ここでは、一建設で満足度の高い家づくりを進めるために気をつけたいポイントを説明します。

デザイン性や住宅性能がとても高いわけではない

一建設は
「建売なのに、この性能でこの価格なの?!」
「間取りも自由設計で、土地探しも手伝ってくれるの?!」

という驚きを提供してくれるハウスメーカーです。

「はじめの家は、『ちょうどいい家』」
というコンセプトの通り、圧倒的なデザイン性や性能の高さを売りにしているわけではありません。
その考え方を念頭に置くようにしましょう。

メンテナンス性は標準的

メンテナンス性についても同様です。
外壁はサイディング材、屋根はスレート材が標準仕様のため、標準的と言えます。

これは初期費用と将来的なメンテナンス費用を考慮すると、妥当な内容であり、決してコスパが悪いというわけではないのです。

一建設と比較することが多いハウスメーカー

タマホームを検討する方が、一緒に比較することが多いハウスメーカーは次の4社です。

なお、「たくさんのハウスメーカーがあって、結局どこがいいのかわからない!」
とお悩みの方にはおうちキャンバスの無料相談サービスもおすすめです。

予算や希望をもとに、「一建設は自分に合っているのか」「他にどんなメーカーがあるのか」といった疑問に加え、家づくりの進め方や見るべきポイントなどのお悩みにも専門のアドバイザーがしっかりと回答します。
ご希望に応じて優秀な営業担当もご紹介しておりますので、ぜひご参加ください。

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タマホーム

ローコストメーカーの中でもトップクラスの知名度を誇るのが「タマホーム」です。

最近は参考価格2,034万円の人気No.1注文住宅「大安心の家」のほか、高断熱仕様の新商品「笑顔の家」など、断熱性能の向上にも意欲的です。
過去には900万円台で建てられる新築一戸建て「シフクノいえ」も販売したことがあります。
知名度も抜群で安心ですね!

ただし、性能向上と建築価格の高騰を受け、ローコストメーカーの中ではやや高めの価格となってきているようです。

オープンハウス

オープンハウスは土地と建物をセットで提案してくれるハウスメーカーです。

オープンハウスなら、東京都や埼玉県などでも土地込み3,900万〜6,000万円台で家を建てられます。
関東圏の地価が高いエリアで家を建てたい人にとって、この価格帯で新築戸建てを実現できるのはスゴイことです。

一建設と同じく、建売なども広く扱っているメーカーで、首都圏を想定した都市型の住宅も多く提供している点も特徴です。

アキュラホーム

アキュラホームは、木造で大空間や高層建築に取り組む会社です。
完全自由設計の注文住宅をメインで扱っており、一建設にはない次のような商品もあります。

直近のZEHの実績も豊富なので、省エネ性能の高い家づくりをしていることがわかります。
アキュラホームはフランチャイズ展開もしており、全国の工務店のサポートも行っている点も特徴です。
一建設より坪単価は少し高くなりますが、その分できることも増えるイメージですね。

アイ工務店

アイ工務店は近年急成長を遂げているハウスメーカーです。
東京商工リサーチの2023年度の調査では、売上高100億円以上のハウスメーカーで2010~2022年度の国内成長率が1位、との結果も出ています。

初めはローコストハウスメーカー寄りのイメージでしたが、現在はミドルコストのメーカーです。
そのため、間取りや性能に関しては、ローコストよりも希望を実現しやすく、大手メーカーにも負けない魅力があります。

たとえば、中二階や半地下などの多層階の間取りづくりが得意です。
そして、断熱性能にも次のようなこだわりがあります。

ローコストではないメーカーも見てみたいという方は必見といっても良いほどコスパの良いメーカーです。
ただし、価格帯は一建設より高くなります。
比較する際は、予算の引き上げを前提とするか、土地の希望を緩めるなどで考慮しましょう。

理想が叶うハウスメーカーと親身に寄り添う営業担当を紹介

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます!
一建設の特徴やメリットをまとめると以下のようになります。

よって、「予算を抑えつつ、安心安全で高品質な注文住宅を建てたい!」という方にはぴったりです。
間取りや、性能もしっかり確保しつつ、予算を抑えた分、新生活をより豊かにもできそうですね!

ぜひ検討を深めて素敵なおうちづくりを進めてみてください!

担当者コメント

たてまる
家づくり専門アドバイザー
たてまる

一建設はローコストメーカーの中ではとくに「断熱等級5、耐震等級3が標準」という強みを押し出しており、客観的な指標で安心が担保されています。
「安かろう、悪かろう」ではなく、誠実な印象を率直に受けました。

本文でも記載の通り、コロナ禍以降、土地も建物も価格が上昇しています。
そのような中「まじめ」「ちょうどいい」をコンセプトに高品質な住宅を提供する一建設が、多くの方に支持されているのは納得です。

ただし、「どんな注文住宅を建てたいのか?」「どんな暮らしがしたいのか?」によって、選ぶべきハウスメーカーは異なります。

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