【茨城県 K様の建築実例】
旅館のような癒しと趣味を満喫!おうちキャンバスで実現した最高のマイホーム
# 建築実例
更新日:2025年6月12日

K様は、以前の賃貸住宅で感じていた不便さや、自分を癒せる場所を求めて家作りを検討し始めました。様々な情報を集める中で、「展示場に連絡すると、慣れていない営業さんが担当になることがある」と知って、「これはしまった!」と思い、おうちキャンバスに相談することにしました。
「仕事から帰ってきてリラックスできる最高のマイホームができた」と、快適な生活を満喫されています。具体的にどうやって大満足なマイホームを実現したのでしょうか?続きをご覧ください。
自分を癒せる場所を求めて、家作りを検討し始める

以前に住んでいたのは1LDKの40平米ほどの賃貸住宅でした。仕事のやりがいに繋げる為に車を購入したものの、賃貸では車のメンテナンス場所がなく、洗車にも苦労していました。また、DIYが好きだったにもかかわらず、賃貸では作業スペースが確保できず、車のタイヤ交換や趣味の料理に使う器具の収納場所にも困るなど、様々な面で不便さを感じていました。
ハードに仕事をする傍ら、仕事から帰った後に自分を癒せる場所が欲しいと思うようになったことが、家作りの一番のきっかけでした。物件価格の高騰も、家作りを始める要因の一つです。
おうちキャンバスの注文住宅アドバイザーから、候補に入っていなかったアイ工務店を紹介してもらう

家作りを検討し始め、まずインターネットで情報収集を開始。家作りに関する記事を読んだり、YouTuberの動画を視聴したりしながら、理想の家をイメージし、予算についても検討を進めていきました。
いくつかハウスメーカーの展示会へ予約を入れたタイミングで知ったのが、おうちキャンバスです。ウェブサイトに掲載されていた「展示場に連絡すると、慣れていない営業さんが担当になることがある」という記事を目にし、「これはしまった!」と感じ、すぐにおうちキャンバスへ相談することに。
その後、おうちキャンバスの担当者からアドバイスを受け、当初の候補には入っていなかったアイ工務店を紹介してもらったことが、家作りを大きく進めるきっかけとなりました。
自分でアイ工務店について調べ、紹介された営業担当との打ち合わせで展示場を訪れる中で、間取りの自由度の高さや、キッチン・外壁といった標準仕様のグレードの高さを実感。
打ち合わせでは、元々インターネットで調べていた理想に近い家のイメージを営業担当に伝えたところ、1週間も経たないうちに間取り図を作成していただき、その迅速さには大変驚かされました。
営業担当の提案力の高さと、アイ工務店が要望とマッチしていたことが決め手に
実は完成した家はその時に作成いただいた間取りとほとんど変わっておらず、アイ工務店と優秀な営業担当の提案力を実感しています。

紹介してもらったアイ工務店と、もう一社の住友林業と並行して打ち合わせを進めて、迷いながらも決定の決め手になったのが、営業担当が優秀で提案が素晴らしかったこと、そして間取り自由度の高さでした。
アイ工務店の「間取りの自由度の高さ」、「採用している設備・建材のグレードが高いにも関わらず、価格が適正であること」、そして「自身の予算と合いそうだったこと」も理由でしたが、何よりも1週間もたたないうちに完成形に近い間取りを提案してもらえたことが一番の決め手です。
おうちキャンバスの「展示場に連絡すると、慣れていない営業さんが担当になることがある」という記事の内容に、おうちキャンバスが信頼できる営業さんをご紹介しますという項目がありますが、まさにそのまま体験することができました。
候補に入っていなかったアイ工務店と優秀な営業担当を紹介してもらって、本当におうちキャンバスを利用してよかったと思っています。
ホームシアター、木目のデザインなど、こだわりのリラックスできる家づくりは10点満点の出来に
実際に建てた家に住んでみて、「最高」ですね。
わずかな反省点はあるものの、それを打ち消すほど作って良かったと思える点が多いです。
仕事で疲れて帰ってきた後にリラックスできる空間を作ることを目指して建てましたから、そのためのこだわりが随所に詰め込まれています。
以前の賃貸では使えなかったホームシアターシステムを新居で活用できるようにしました。特にこだわったのは、配線類を一切見えないようにしたことです。
また、スピーカーをそのまま置いてしまうと背面が見えてしまうため、ここも工夫して見た目のかっこよさを追求しました。


勾配天井と採光:
リラックス空間を演出するために、勾配天井と見せ梁を採用しました。窓際には間接照明を取り入れています。

木目とインテリアデザイン:
DIYが好きということもあり、木目調のデザインが好きです。
そのため、内装には木目調の素材を多く使用しています。インテリアデザイナーとは綿密に打ち合わせを重ね、木目のナチュラルさを活かしつつも、壁紙やタイルとの調和も考慮して、実際に木目との相性を確認しました。
特に床のアカシア材の木目がお気に入りです。使い勝手もデザインも気に入っています。



まるで旅館のようなリラックス感を出すために、建物と外構のデザインは和モダンにこだわりました。
特にライトアップに力を入れ、夜の外観も気に入っています。外構にかかった費用は700万円強で、こだわりを詰め込みました。


大切な家族である猫のために、寝たり、食べたり、トイレに行ったりしやすいように部屋を用意しました。また、猫が好むローソファを選んだこともこだわりの一つです。
猫も以前の家よりリラックスしているようです。
また、DIYの趣味を活かして、自分で冷蔵庫を改造して作ったビールサーバーを設置しました。これは来客時だけでなく、仕事から帰宅してリラックスする際にも役立っていますね。

インナーガレージ:
賃貸時代の不満だった車のメンテナンスやDIYの場所を確保するために、インナーガレージを作りました。
車を出せば広いガレージになり、DIYもやりやすく、車のメンテナンスもしやすくなりました。

また、昔の家は狭く、モノを置く場所がなかったため、何も買わずに我慢していました。
家が広くなりキッチンなどの収納も充実したことで、以前は段ボールに入れて倉庫にしまっていた食器類を出すことができました。
他にも、観葉植物を置いたり、ロボット掃除機を導入したりと、設置場所に困らなくなりました。生活が豊かになったと感じています。

満点の家づくりですが、反省点もいくつかあります。キッチンの間取りは広く作ったものの、アイランドキッチンとカップボードの距離が離れすぎており、実際に使う際には3歩ほど歩く必要があるため、少し広すぎたと感じています。

来客時には良いのですが、普段使いを優先すればもう少しコンパクトでも良かったかもしれないと考えています。
また、実際に住んでみて初めて分かった点として、近所に畑があることから風が強い日には泥が飛んできて、家や網戸が泥だらけになってしまいます。物干し竿をかける場所も泥だらけになってしまうため、泥対策をもっと考慮すべきだったと思います。
そのため、これから家づくりをされる方は、住む場所の地理的な条件(地形など)も考慮することをおすすめします。
ただ、反省点を含めても10点満点中、9点か10点の出来だと感じており、家を建てて本当に良かったと心から思っています。
迷ったら第三者への相談がおすすめ

おうちキャンバスに相談すれば、知識のあるプロの住宅アドバイザーが教えてくれるので、自分にピッタリな選択肢が見つかります。
また私のように、検討していなかったハウスメーカーを知ることができたり、営業担当も優秀で自分にピッタリな方を紹介してもらえたりするので、これから家づくりを検討している人にはぜひ利用していただきたいです。
本当に、「優秀な営業担当をご紹介します」とおうちキャンバスがおっしゃられている通りだと感じました。優秀な方を紹介してもらえたことで打ち合わせもスムーズに進み、10点満点の家づくりが実現できました。

- お住まい
- 茨城県
- 建築会社
- アイ工務店
- 土地面積
- 499,97㎡
- 延床面積
- 135,80㎡
- 建築費
- 3,000万円台
- 間取り
- 3LDK