【速報】GX志向型住宅の住宅補助金「みらいエコ住宅2026事業」とは? 〜最大125万円をゲットする方法とおすすめメーカー5選〜

「高すぎる光熱費を抑え、自家発電で賄える高性能な家が欲しい・・・」
「でも、建築費が高すぎて予算オーバーになる」
「2025年は補助金があるって聞いたことがあるけど2026年はどうなの?」
と、高性能住宅や、それにまつわる補助金についてお悩みではありませんか?
2025年11月28日に2026年の住宅補助金の1つである「みらいエコ住宅2026事業」が発表されました!
先に結論をお伝えすると、これは、最大125万円がもらえる、とても魅力的な補助金です。
最大125万円の補助金を使って、「住んでから光熱費にビクビクしない家」をおトクに手にいれる最大のチャンスと言えます。
しかし、とても重要な注意点もあります。
それは、この「みらいエコ補助金」はかなりのスピードで終了してしまう点です。
昨年もGXの補助金は実施されていましたが、そのおトクさゆえに申請が殺到し、開始からたったの2ヶ月で予算上限に達して終了してしまいました。
今回の「みらいエコ補助金」の予算は1,750億円です。
昨年の予算がおよそ500億円だったため、金額だけ聞くと「余裕では?」とも感じてしまいます。
しかし、実際は「補助金が欲しい!」と狙っている方も間違いなく増えるため、油断しているとあっという間に終了してしまうと覚悟してください。
「じゃあ急いで契約しなきゃ!」
と思った方、ちょっと待ってください。
最大の落とし穴があります。
みらいエコ補助金は、もらえる額が大きいぶん、条件もそれなりに厳しくなっています。
簡単に言うと、「断熱等級6」という高い断熱性能に加えて、
「太陽光パネル」「HEMS」などを設置する必要があります。
もし、これらの条件をクリアするために莫大な追加オプション費用がかかったら・・・?
補助金で125万円貰うために、無理にそれ以上のお金を払ったら、本末転倒ですよね?
つまり、一番おトクにみらいエコ補助金を取得するカギは、
「標準で断熱等級6が取得できる」「太陽光や蓄電池の導入が得意なメーカー」
を最初から選んで、効率的に打ち合わせすることです。
そこで今回は、
- 「誰が・いつまでに・どうすればみらいエコ補助金が貰えるのか?」という申請の全貌
- 補助金を、楽に・おトクにクリアできる、狙い目のハウスメーカーはどこか?
という2点を登録者2万人超えの住宅系 YouTuberで、家づくりの専門家である「たてまる」が徹底解説します!
▶︎動画版はこちら
家づくり専門アドバイザー
大学で材料工学・建築素材を研究、30歳でマイホーム購入を決意。コツコツと住宅知識を増やし、満足の家を建てた経験を持つ。現在は家づくりで役立つ情報をYouTube、SNSにて発信している。著書『図解でわかる! 理想の家づくり 超入門』発売
みらいエコ住宅2026年事業 / GX志向型住宅とは?
初めに、みらいエコ補助金は「誰が・いつまでに・どうすればもらえるのか?」という金額の全貌をお伝えします。
この制度は「地球にやさしい社会のために、家で使うエネルギーを減らそう!」という目的で
使うエネルギーを減らす仕組みや設備、
そして、自分でエネルギーを創る設備を備えた家に補助金が出るものです。
みらいエコ補助金の対象となる住宅は、大きく「GX志向型住宅」「ZEH住宅」「長期優良住宅」に分かれます。
中でも、GX志向型住宅の条件を満たした場合、もらえる補助金は、
- 1〜4地域(主に北海道・東北などの寒冷地)で125万円
- 5〜8地域で110万円
になります!
GX志向型住宅であればすべての世帯が対象になります。
一方で、子育て世帯、若者夫婦世帯は長期優良住宅、ZEH水準住宅でも額は減るものの補助金を取得できます。
詳細は以下をご覧ください!

金額に大きな違いがあるため、やはりGX志向型住宅を狙っていきたいところです。
そして、補助金を取得するために必要な「GX志向型住宅」「ZEH住宅」「長期優良住宅」の条件は以下になります。

その他一部、対象外となる要件もあるため、詳しくは国土交通省のページをご確認いただくか、おうちキャンバスまでお気軽にご相談ください。
▶︎おうちキャンバスに「みらいエコ住宅2026」について直接聞いてみる
ここからはGX志向型住宅での申請のためにとくに重要な3つの条件
- 断熱等級が6である
- エネルギー消費量を100%以上削減する
- 蓄電池・HEMSを設置する
について知りたい方は以下もご覧ください
1.断熱等級が6であること
1つ目の条件は「断熱等級が6であること」です。
断熱等級とは、国によって定められた断熱性を表す基準です。
主に断熱材の厚み・素材などによって決まります。
現在は、法律上4〜7まで建築可能で、5がいわゆる「ZEH基準」6が「GX基準」となります。
暑さ・寒さの影響を受けにくくすることで、エアコンなどの家で使うエネルギーをそもそも少なくしよう、という考えのもと、条件に含まれています。
暮らしやすい家・エコな家にとって、「夏は涼しく、冬は暖かい」というのは基本中の基本ですね!
2.エネルギー消費量を100%以上削減すること
2つ目の条件は「エネルギー消費量を100%以上削減すること」です。
ややこしい表現ですが、つまりは太陽光パネルなどを設置し、家で使うエネルギーよりも、
家で創り出すエネルギーの方が上回るようにするということです。
断熱性などを高めてエネルギー消費量を「抑える」だけではなく、太陽光パネルなどでエネルギー(電気)を「創る」ということですね。
実は太陽光パネル以外にも選択肢はあるのですが、基本は太陽光パネルの設置をする必要がある、と覚えていただいて問題ございません。
3.HEMS等を設置すること
3つ目は「HEMS等を設置すること」です。
HEMSとは Home Energy Management System (ホーム・エナジー・マネージメント・システム)の略で、使用電力エネルギーを見える化するシステムです。
専用のモニター画面で、家庭内にある電化製品や設備ごとのエネルギー量をチェックできます。
通常、電力会社の電気料金請求では家庭内全体での消費エネルギー量しかわかりません。
しかしHEMSでは設備ごとのエネルギー消費をチェックできるため、どの設備にどれくらい使っているのかが一目瞭然です。
また太陽光での自家発電量もチェックできるため、発電量と消費量を見比べられます。
つまり太陽光発電などで「創った」エネルギーをHEMSで「賢く使う」。
ここまでがGX志向型住宅では求められているのです!
冬も夏も冷暖房をあまり使わなくても快適で
かつ、電力は自給自足できるので高額な電気代に不安になることもない。
そんな家、理想ですよね。
まさにそんな家を叶えるための補助金なのです!
補助金のスケジュールとおすすめの進め方

これらの補助金をもらうためには、申請受付開始から12月31日までの期間、もしくは予算上限に達するまでに交付申請をする必要があります。
しかし、昨年GX志向型住宅は開始から約2ヶ月、7月22日には枠が埋まってしまいました。
そのため今年も期限より早く枠が埋まることが予想され、早めの申請が重要です。
しかし、ここで注意点があります。
実は、2025年11月28日以降に家の基礎工事に着手した人でないと、交付申請をすることができないのです。
一般的には契約から着工までに4〜5ヶ月、長いメーカーでは半年ほどかかり、
かつ、窓口が混み合ってなかなか申請ができないこともあります。
そのため、なるべく早く、今のうちからメーカーと話を進めていくのが最善なのです!
だからこそ、
「標準で断熱等級6が取得できる」「太陽光やHEMSの導入が得意なメーカー」
を選んで、効率的に打ち合わせすることが重要です。
みらいエコ補助金をおトクにゲットできる狙い目メーカー5選
さてここからは、みらいエコ補助金を楽に・おトクにゲットできる狙い目のハウスメーカーを5社ご紹介します!
厳しい条件のGX志向住宅だからこそ、得意不得意はあるのが現実です。
以下5社をぜひ参考にしてくださいね。
一条工務店

「とにかく『追加費用』を抑えて「みらいエコ」の補助金を勝ち取りたい人」におすすめです!
まずは1社目、やはり「一条工務店」は外せません!
業界でもトップクラスの断熱・気密性能を誇る、まさに「断熱の絶対王者」。
補助金をもらうためにオプション費用がかさんで本末転倒・・・
なんて失敗をしたくない方は、まず検討すべき1社です。
ではなぜ、そこまで言い切れるのか、その理由は大きく以下の2点になります。
- 主力商品の標準仕様がすでに断熱等級6、そして7も可能なレベルだから
- 大容量の太陽光パネルと高性能な蓄電池を破格で導入できるから
多くのメーカーでは、みらいエコ補助金の要件である「断熱等級6」を満たそうとすると、
「断熱材を厚くします」「窓をトリプルガラスにします」といった変更が必要で、
オプションで数百万円プラスになることも珍しくありません。
しかし、一条工務店は等級6なんて当たり前。
等級6ができる遥か前から性能を突き詰めてきたため、
他社が課金してやっと届く性能が、初期装備なんです。
つまり、補助金のために断熱性能を上げる追加費用が「ゼロ」で済む。
これは強すぎます。
また、一条工務店は、屋根と太陽光パネルが一体となった
「屋根一体型の太陽光パネル」を得意としています。
この太陽光パネルは屋根の面積を無駄なく有効活用できるため、搭載量が桁違いです。
他社では3〜5kWほど搭載するのが平均的ですが、
一条工務店ではその2倍以上となる10kW超を搭載するケースも珍しくありません。
また、蓄電池は一条工務店オリジナルの高効率なものを採用していて
大容量の電気を余すことなく貯めて使用できるのです。
これだけの「創エネ+蓄エネ」システムがあれば、
「家で使うエネルギーよりも、創るエネルギーが上回る(100%削減)」
という条件も楽々クリアが目指せます。
そして、一条工務店ではそれらの設備を自社グループ工場で開発から生産まで一貫して行っています。
中間コストの削減ができるため、市場価格の約30%OFFという驚きの価格で提供しているのです。
そのため、一条工務店は
「無理なく、無駄な出費を抑えて、みらいエコの補助金を取りに行けるメーカー」
と言えます!
大和ハウス

「注文住宅への強いこだわりはないけれど、高性能な家をコスパ良く手に入れたい人」におすすめです!
「ゼロから間取りを考えるより、プロが考えた既存のプランから選ぶほうが楽で安心!」 という、規格住宅・セミオーダー派の方には、大和ハウスが最強の選択肢になる可能性があります。
理由は大きく以下の2点あります。
- 大和ハウスの規格・セミオーダー住宅の「スペックが最強」だから
- 太陽光パネルが標準搭載だから
通常、ハウスメーカーの規格住宅というのは、価格が安い分、断熱性能などのスペックも少し落とされているのが一般的です。
しかし、大和ハウスは違います。
みらいエコ補助金などの新基準を見据えて、2025年7月から主力商品の断熱性能を一律で「等級6」に引き上げました。
この引き上げのポイントは注文住宅だけでなく規格住宅まで「標準で等級6」になっている点です。
つまり「あえて規格住宅を選んで建物価格を抑えつつ、性能はトップクラスを維持する」
という裏ワザのような選び方ができてしまいますよ。
また、大和ハウスは近年規格・セミオーダー住宅に力を入れているため、太陽光パネルも規格・セミオーダー住宅だけ標準搭載となります。
もはや注文住宅を超えてしまっていると言えますね!
さらに、個人的なオススメポイントとして、大和ハウスは蓄電池が信じられないほど安いというメリットもあります。
より光熱費を抑えてお得に暮らすためには蓄電池があると良いのですが、蓄電池は普通に買うと100万円以上します。
しかし大和ハウスでは、関連企業を多く持つ圧倒的な調達力を活かし、通常120万円ほどする蓄電池をなんと30万円ほどで設置できてしまうのです。
「太陽光は載せたいけど、蓄電池は元が取れないから……」
と諦めていた方も、 30万円なら話は別ですよね?
この採用ハードルの低さは他社にはない圧倒的なアドバンテージです。
「間取りはプロのお墨付きプランで十分」という合理的思考をお持ちの方は、
ぜひ大和ハウスの規格住宅で、賢く補助金を勝ち取ってください!
セキスイハイム

「『頑丈で安心なシェルターのような家』に『最先端の頭脳』が搭載されている。 そんなハイテク住宅で補助金を確実にゲットしたい」という方に激推しです!
セキスイハイムは積水化学工業という巨大な化学メーカーをバックボーンに持ち、 最新技術を駆使した高性能な家づくりができるハウスメーカーです。
激推しの理由は以下の2つです。
- 鉄骨メーカーでありながら、断熱等級6を標準でクリアしているから
- 創エネ・蓄エネの実績が桁違いだから
鉄骨住宅で断熱等級6はかなりすごいことです。
一般的に鉄は木よりも熱を伝えやすいため、「鉄骨住宅=頑丈だけど断熱性は高めにくい」というのが業界の定説でした。
しかし、セキスイハイムはその常識を覆しました。
外壁や基礎に熱を通しにくい特殊素材を使うだけでなく、家の8割を工場内で組み立てています。
そのため、「寸分の狂いもない施工精度」を実現して、鉄骨の構法における弱点を克服できました。
そのため、標準で等級6という驚異的な断熱性を実現できています。
加えて実績という観点で、セキスイハイムは、太陽光パネル、蓄電池、HEMSすべてにおいて搭載数No.1を誇っています。
つまり、業界においては「キング・オブ・スマートハウス」のような存在です。
太陽光パネルについては、
屋根をフラットにして目一杯敷き詰めたり、
庇を伸ばしてそこにも載せたり、段違いの片流れ屋根にしたり、
屋根形状にまでこだわって、たっぷり搭載しています。
さらに、オリジナルのHEMS「スマートハイムナビ」というものを展開しています。
このHEMSは、ただ電気を見える化するだけではありません。
AIが搭載されていて、まるで執事のようにアドバイスをくれます。
例えば、
「誰もいない子ども部屋の照明がつけっぱなしです!」
「夏休みで在宅時間が多いため、全館空調の推奨モードを設定しましょう」
「割安な深夜電力の時間帯に、エコキュートを動かしましょう」
など、具体的な節約アクションを指示してくれるので、無理なく省エネ生活が続き、
結果としてGX志向型住宅の厳しい基準も楽々クリアできる可能性が高いのです。
「頑丈で安心なシェルターのような家」に、「最先端の頭脳」が搭載されている。
そんなハイテク住宅で補助金を確実にゲットしたい方は、セキスイハイム一択です!
ヤマダホームズ

「GX志向型住宅の補助金は絶対欲しい!でも、建築費用はなんとか予算内に抑えたい!」
という予算面も重視している方におすすめです!
ヤマダホームズはあの日本最大級の家電量販店「ヤマダ電機」のグループ会社です。
名前でピンと来る方も多いでしょう。
実は「性能を上げると価格も上がる……」そんな家づくりのジレンマを解消してくれる、
まさに希望の光となるメーカーです。
ではなぜ、ヤマダホームズならそれが可能なのか?
理由は、他社には真似できない
- 調整力
- 調達力
にあります。
まず、調整力に関してですが、
ヤマダホームズではグレードの足し算・引き算が自由にできます。
多くのメーカーでは「標準仕様」がガチガチに決まっていて、
「性能を上げるのはOKだけど、標準よりグレードを下げるのは難しい
(あまり安くならない)」というケースがよくあります。
しかし、ヤマダホームズは違います。
家電量販店で、大量の商品から好きな商品を組み合わせて選ぶように
「ここはいいものにして、ここは節約する」という調整が自在なんです。
例えば「断熱性はGX基準の等級6にして、太陽光パネルと蓄電池もつけて、
その分キッチンや内装など他の部分のグレードを下げて総額を調整しよう」
といった「一点豪華主義」のような予算配分が可能です。
この柔軟性があるからこそ、予算オーバーすることなく、
GX志向型住宅のハイスペックな家を実現しやすいのです。
そして「調達力」についてですが、
ヤマダホームズでは日本を代表する大企業のスケールメリットを活かして、太陽光パネルや蓄電池をおトクに導入できます。
SNSでも人気の「テスラ」の蓄電池を取り扱っていることでも話題になったんですよ!
さすがはヤマダホールディングスグループ、家電や設備に関してはプロ中のプロですね。
「光熱費ゼロの高性能住宅は欲しいけど、予算は有限」 そんな切実な悩みを持つ方は、
ヤマダホームズで「賢い引き算」の家づくりをして、みらいエコを取得してくださいね!
アイ工務店

あえていいます(笑)。これは「強欲な人」にこそオススメです!
アイ工務店は今、住宅業界で最も勢いがあるメーカーと言っても過言ではありません。
「性能」と「コスト」のバランスが最強と言われ、飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長している、今一番の注目株ですね。
「価格も、間取りも、デザイン性も叶えつつ、GX志向型住宅の基準を満たす住宅性能・設備の家を叶えたい!」
そんな、すべての項目で平均点以上…いや、満点を狙いたい方に、ドンピシャでハマるメーカーです。
理由は以下の2つになります。
- 性能が『バランスタイプのハウスメーカー』の域を超えているから
- 高性能に加え、自由自在な間取りが作れるから
全国の大手ハウスメーカーを特徴ごとにまとめると、アイ工務店が属しているのは、性能とコストのバランスがいい「バランスタイプ」です。
しかしアイ工務店は、バランスタイプの域を出て、高性能な「テクノロジータイプ」にまで並ぼうとしています。
そして、アイ工務店では、全国どのエリアでもGXの基準である断熱等級6が標準仕様。
標準で等級6のメーカーは少しずつ増えてきましたが、
アイ工務店の凄いところはここからです。
なんと窓ガラスが3枚の「トリプルガラス」も標準。
さらに、家の隙間を表す気密性能(C値)は、全棟測定の上で、平均0.32cm2/m2。
この「0.32」という数字、とんでもないです。
あの断熱の王者・一条工務店をも超える、業界トップクラスの数値なのです。
「そこそこ良い」ではなく、「GX基準を余裕でクリアするめちゃくちゃ良い」性能を
標準で持っているのがアイ工務店の正体とも言えるでしょう。
その上で、他社と決定的に異なるのが「間取り自由度」です。
通常、断熱性を極めようとすると、
「窓を小さくしてください」「真四角の家にしてください」と、
間取りに制限がかかるジレンマが生まれます。
しかし、アイ工務店はこのジレンマを破りました。
C値0.32という圧倒的な気密性があるため熱が逃げにくく、複雑な間取りにしても暖かさをキープできるんです。
例えば、1cm単位での細かい設計、「1.5階」のようなワクワクする多層構造、大きな窓のある開放的なリビングなど、注文住宅を建てる人が憧れる理想の間取りを実現しながら、光熱費を抑える省エネ性も両立できるんです。
それ以外にも、耐震等級は最高等級の3です。
加えて、揺れを吸収する装置(ダンパー)までつけるという万全の地震対策を施しています。
極め付けは、メンテナンスがかかりにくい屋根や外壁を搭載しておりトータルコストに配慮していながら、大手ハウスメーカーより数百万円安く建てられます。
「GX志向型基準の高断熱な家にしたいけれど、自由な間取りも捨てがたい」
「補助金は欲しいけれど、その分初期費用が高くなったら元も子もない」
そんな、家を妥協したくない方にとって、アイ工務店は「最強の最適解」になるでしょう!

【見落とし厳禁】メーカー選びと同じくらい重要!?補助金ゲットのための注意点
実は、おすすめメーカーとは別にGX志向型住宅や補助金申請を目指すにあたってとても重要な点があります。
それは、「最高の家づくりを導く『人』との出会い」、つまり「良い営業担当と出会えるか?」です。
高性能住宅や、補助金申請ではとくに「優秀な営業担当との出会い」が重要だということをご存じでしょうか?
なぜなら、補助金申請は法律や手続きが絡むため複雑であり、「正直大変」だからです。
補助金申請は「要件を満たした設計」「お客様の間取りの希望も叶える設計」「ミスのない申請」「期日厳守」というさまざまな条件を満たす難易度の高い内容だからです。
残念ながら、申請や高性能住宅に対する知識は営業担当によって差があるのが今の住宅業界の現状です。
今回の補助金についてもすぐに勉強を始めている営業担当もいれば、後回しになっている方もいるでしょう。
どんなに良いハウスメーカーと出会えても窓口となる営業担当に知識がなければ、その強みを全く生かせないどころかミスが連発し、申請が間に合わないという最悪な結果となることもあります。
つまり、良い営業担当と出会えれば、家づくりのほとんどは成功します!
おうちキャンバスのアドバイザーの中には「場合によってはハウスメーカー以上に営業担当の方が大事かも・・・」とつぶやくメンバーもいるほどです。
ぜひ良い営業担当と出会えるように最初の打ち合わせから工夫していきたいですね!
おうちキャンバスでは1時間の相談会であなたにぴったりなハウスメーカーと営業担当を紹介することも、電話1本で、希望のメーカーの優秀な営業担当をすぐにご紹介もできます。
あなたにとって最適な進め方をご案内しますので、不安に思ったらいつでもご相談ください。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今回の内容をまとめると以下のようになります。
- 「みらいエコ住宅2026事業」では最大125万円の補助金がもらえる
- GX志向型住宅は「断熱等級6」「太陽光パネルでエネルギー100%以上削減」「HEMSの設置」を満たした住宅
- 昨年の傾向から2ヶ月〜半年で終了してしまう可能性アリ
- おすすめのメーカーは「一条工務店」「大和ハウス」「セキスイハイム」「ヤマダホームズ」「アイ工務店」
- メーカーだけでなく、営業担当も超重要!
焦らず希望を叶えて家づくりをしながら、補助金もおトクにゲットして快適な生活を実現したいですよね!
今回の補助金の内容をしっかり押さえて、素敵な高性能住宅を手に入れてください!
もし困ったこと、お悩みのことがあればたてまるとおうちキャンバスも全力でサポートいたします!
担当者コメント
さて、ついに来年の補助金が発表された!と嬉しい気持ちです。
オンライン相談の流れ・詳細正式な発表があるまで、どんな内容になるか、本当に補助金はあるのかなど不明な部分も多いため、家づくりをする方にとって今回の発表がポジティブなものであることに間違いはありません。
その一方で「申請」「要件」と堅い言葉を聞くと少し億劫になってしまうものです。
家づくりにおいて一番理想の進め方は「自分は楽しいことだけやって、面倒なことは他人にお願いする(笑)」という進め方です。
家づくりは間取りや壁紙、キッチンの設備など「楽しく考えられること」もたくさんあります。
それに比べると「断熱等級6」「太陽光パネル」などは「大事」ですが「とくに楽しくはない」です。
そのため、私たてまるやおうちキャンバスに限らず、周りに申請や補助金に詳しい方、家づくりに詳しい方がいると助かりますね。
私も日々、猛勉強中ですので、困った時はぜひご連絡ください。